アルバイトなのでボーナスはありませんが聞いた話では社員でも販売員はひと月分しかもらえない。 しかも基本給がとても低く昇給もほぼないので手元に残るのはほんの僅か。
接客が好きな人、向いている人には楽しいと思う。お客さまが何を求めているか寄り添って真剣に考えることが苦にならないというか自然にできる人がなるべきだと思う。顧客様ができたり数字につながるととてもやりがいを感じるが実際インセンティブなどの反響はないので、モチベーションを保つのは少し難しい。
アパレルは斜陽産業なので将来性はあまり期待できない。 数年赤字が続いておりブランドも年にいくつか閉店しているので厳しい。
アパレルの中では高い方だが、 そうはいってもメーカーの限界があると感じた。 年功序列で10年目まではなにもせず、 階級はあがっていく。 ボーナスも一般的。
ワークライフバランスはとりやすい。 企画など業務によっては残業しているようだったが会社全体としては遅くまで残っている人が沢山いる印象はない。
服が社割で安くかえるのは、服好きにとってなにより嬉しかった。 買い付け品などもあったので、 時々掘り出し物にであえる。 特にスーツ、コートの品質はかなり高いので 生涯活用できる為、とても良かった。
社長がかわり、バーバリーのライセンスがおわり、会社の真の力が試され、今までブランド力にたよっていたことが仇となった。 古い会社故に、年功序列な風土が経営陣にものこり、当時は将来を見据えた経営をしているようには感じなかった。