残業をあまりしたくない方は不向きだと思います。 もちろん店舗にもよるとは思いますが、シフトの時間通りに定時で退勤できることの方が珍しいです。 1~2時間の残業は当たり前。退勤時間以降に別の業務を割り振られることもしばしば。また、繁忙期の場合は遅番の人が出勤時間前からの出勤を要請されることもあります。 一方で社員は4連休を取得しなければならないとの決まりがありますので、その期間は自分の時間に当てることができます。休日は週2でもちろん基本としてありますが、繁忙期での6連勤以上、通常時でも2連休を取ることは中々難しいです。 出勤時間が短いシフトの日もありますが、その日は午後過ぎからの出勤になりますので、やはり自分の時間として確保するのは難しいかと思います。 ここまでは私の働いている店舗でのことになりますので、他の店舗のことはわかりませんが、自分の時間を大切にしたいと言った考えの方は向いていないかもしれません。
とにかく仕事の内容に対して給料とボーナスの金額が少ないように感じた。コロナ禍においてもボーナスを付与して頂けることには大変感謝していたが、一般職で入社年数が5年以下となると、貰える金額自体も1ヶ月分の手取りに多少毛が生えた様なものであるため、モチベーションを維持することが難しい様に感じた。
働きやすさに関しては配属された店舗やコーナーによって大分異なるように感じた。 とにかく仕事が出来る人の1人に対するに負担が多く、サボろうと思えばいくらでもサボれる環境ではあった。 また販売業ということもあり、営業成績やインセンティブでの評価が重視される風潮がある。 具体例を挙げると、店舗では日頃から多くのクレーム対応を求められるが、直接的な営業利益をもたらさない業務とみなされる為、クレーム対応をして売場に立つ時間がなく営業成績を伸ばせない人様な人等に「販売実績が足りない為」と評価を下げれるなど、業務に対しての正しい評価がなされていない様に感じた。