・部署、年次によるが基本的にはWLBは期待できない。 ・毎日終電、土日どちらかは出勤することが多かった。月平均80時間の残業。 ・ノー残業デーは形ばかり。 ・若手(2年目以下)は残業時間≦みなし残業時間となるように調整していたが、直近の先輩社員がそれを補うため、3年目より上の社員の残業がひどくなる仕組み。若手に負担をかけすぎまいとする文化があった。 ・残業の調整は上司がするのではなくチームの先輩社員が面倒を見ている。
・パッケージ導入事業のため、入社1、2年でフォーターフォールのシステム開発の上流から下流まで全て携われるようになる。 ・その反面、0からシステム開発をしているわけではないため、プログラマー・ITエンジニアとしての技術は業務では身につかない。顧客折衝やプロジェクト管理は業界の中でも若いうちから身につけられる環境。 ・顧客が一流有名大手企業ばかりであるため、自分も一流の仕事をしている気になれる。
・入社理由は、手っ取り早く手に職をつけるため。仕事が溢れている、人手が足りないということもあり、システム開発の全行程を経験する・PLになるための経験値を早く積むことができた。 ・退社理由は、残業の多さと自社パッケージシステムが嫌いになったこと。
入社してからデモンストレーションがお客様向けにできる可能社内検定試験があり合格しないとお客様先でデモンストレーションを実施することが許されない。求められるレベルがただ機能説明できるだけでなく、顧客と固定資産分野で対等に会話できるレベルを求められる。
長時間勤務が主なので男女問わずハードワークが必要。ただし女性だからキャリアアップができないというわけではない。実際に女性社長も誕生していることから実力主義とも言える。
ポーター賞を受賞するほど、しっかりと尖ってブルーオーシャンを攻めている印象。ただ固定資産税領域だとニッチなので第二の分野を見つけ出すことがずっと求められているがなかなかうまくいっていない。
会長のワンマン経営の傾向が強いと感じる。社長は定期的に内部昇格しているが会長のメガネにかなわないと冷や飯を食わされている印象。体育会系の雰囲気を好む。