人事評価制度はあるが、事務職にはあってない。改善改革をしないと評価されない仕組み。 ただし、普段の仕事ぶりをみて、人事制度とは違うところで、役職がもらえる
工場では野球やテニスなどの部活がある 退職金とは別に確定拠出年金があり、持株会も任意でかけられるので、退職時には何だかんだでお金が受け取られる。 その他に、就業保険を会社でかけてくれている。 福利厚生としては手厚い
産休育休がしっかりとれる。 男性も育休をとっている。 時短、時差出勤も規定で決まっており、問題なくとれる。
創業者の会長は人望も厚く、カリスマ的な存在。 会長がいなくなったら会社を辞めても良いという、上のクラスの社員が多かった。 社長はその会長の息子にあたる。 会社の利益はちゃんと社員に還元してくれる。
上場化学メーカーでは平均を下回る水準。役職がつかない限り、若手のうちは昇給は年3000円/月が相場。
目標管理制度。業績評価と行動評価の2階だて。成果主義に移行しようとしている。半期ごとに目標管理面談があるが、あまり本来の運用にはなっていないのが現実。資格試験は受験料は全額会社負担。教育制度は全社的に体系化しておらず、事業部や事業所、部署単位で対症療法的に実施。