ダイヤゼブラ電機株式会社

コンデンサ以外は競争力なく、赤字経営。 コンデンサも小型化ニーズが限界を迎えてきており、今後は中韓同業による価格競争に巻き込まれてる予感。そうなった場合は、早期退職などを含む事業再編はありえる。

社員の働きがいを謳っているが実際に働きがいを持って仕事をしているひとがどれだけいるのか疑問を感じた。昔から長く働いている人たちが今のポジションに居座っており、ただのポジション取りだけで評価されているのではないかという印象を強く持った。

転勤、転職者への最初の待遇だけは良いが、最初の契約が全てになっており、状況が悪くなった時は厳しいが家族が増えた場合でも全く融通が効かない。 組合費は毎月、ボーナス時かなりの額を持っていかれているため、基本給−1.5万円で見ておくのがよい。

「強み」 顧客が依存していないので、財政的な基盤が安定している。電子部品で機能が増えれば増えるほど、コネクターも必要になるため、将来もなくならない企業と思う。 「弱み」 ・新しい技術を市場に投入するというより、競合他社より安く製品を提供するビジネスモデル ・設備投資の意思決定が非常に遅い、そもそも現場のデータを正確に上流工程にジャストインタイムで挙げることができていない

コンデンサ以外は競争力なく、赤字経営。 コンデンサも小型化ニーズが限界を迎えてきており、今後は中韓同業による価格競争に巻き込まれてる予感。そうなった場合は、早期退職などを含む事業再編はありえる。

社員の働きがいを謳っているが実際に働きがいを持って仕事をしているひとがどれだけいるのか疑問を感じた。昔から長く働いている人たちが今のポジションに居座っており、ただのポジション取りだけで評価されているのではないかという印象を強く持った。

転勤、転職者への最初の待遇だけは良いが、最初の契約が全てになっており、状況が悪くなった時は厳しいが家族が増えた場合でも全く融通が効かない。 組合費は毎月、ボーナス時かなりの額を持っていかれているため、基本給−1.5万円で見ておくのがよい。

「強み」 顧客が依存していないので、財政的な基盤が安定している。電子部品で機能が増えれば増えるほど、コネクターも必要になるため、将来もなくならない企業と思う。 「弱み」 ・新しい技術を市場に投入するというより、競合他社より安く製品を提供するビジネスモデル ・設備投資の意思決定が非常に遅い、そもそも現場のデータを正確に上流工程にジャストインタイムで挙げることができていない

半導体部門にかなり重きを置いた経営を行なっているので、半導体部門及びその応用製品の部門は将来性があると感じる。 それ以外の部門は、あまり重要視されていないと感じるが、そのような部門を廃止するというような思い切った経営はしないと思うので、現状維持でやっていくのだろうと思う。