当時は社員の残業が常態化していました。進んで残業して給料アップをする人もいれば、残業しすぎて気づいたら決められた労働時間より長い時間残業しているというひともいました。副支配人はとてもまじめな方でストレスに耐えながら責任全てを負っていたので歯が溶けてボロボロでした。支配人はとても不真面目な人でした。ほとんど事業所には顔を出していませんでした。ワークライフバランスなんてものはありませんでした。社員全員がワーカーホリックという言葉がぴったりな環境でした。しかしアルバイトや準社員は責任の重い仕事を任せられることはないので働きやすかったと思います。
社員の方曰く昇給率や給料は同業界に比べると高水準だといっていました。たしかに多くの人が多くを貯金に回せていると会話しているのを聞いたことがあります。電話が一日中なり続ける環境だったのでほとんどのひとはその環境に慣れてしまっているせいか電話が鳴っても割と無視をしていました。
年収はそこまで高くはなく、昇給もそこまでは期待できなかった。経営者の本などを給与天引きで買うこともあったように記憶している。
接客業なのでいろいろなお客様がいてそれがストレスになることもあれば、やりがいにつながることもある。
入社時は合宿のような形でかなり厳しい研修を受け、精神的にやられる人もいた。わたし自身はそれが非常に記憶に残っていて、社会人としての気を引き締めるためには悪くはなかったと思う。
創業者の思想がかなり強い会社なのでそれを受け入れられるかはこの会社でうまくやっていけるかを左右する点だと思います。
どんどん新規開業をしており、勢いのあるホテルグループだと思う。オリンピックの延期など、長期的にどう響いてくるかは気になるところ。
創業者のカリスマ性、影響が非常に強い社風。逆に創業者の亡き後のグループのあり方については不安を感じるところもある。
支配人、全国職、家賃手当込みで、 500~600はいきます。 しかしながら、統括支配人などの(40歳前後) でも1000万は到底いきませんし、退職金もないので、男性はやめたほうがいいです。
まず、休み希望は基本的に無理です。 入社時には三日までOKと言われますが、 実際は他スタッフと被ったらNGなので、 難しいです。また、出したところで文句言われます。シフト制のため、誰かが休んだら代わらないといけないので、急遽出勤になったり 残業になったりします。休みの日でも連絡きます。特に、支配人に昇格すると休みの日も深夜もクレーム対応があります。スタッフは基本的に、無能がおおいため、対応してくれません、 また、シフト確定後に他店からヘルプ要請などがあり、シフト作り直しもしばしば。 ただ、無能なスタッフが多いため、昇格はすぐにできます。当たり前のことをしただけで表彰されるレベルです。