キャリアレベルにより年収のレンジが決まっている。年俸制だが業績(グローバル/日本/所属組織)と個人のパフォーマンスによりボーナスがある。
成果を出していれば年収はちゃんと上がります。役職が上がった際には収入も大きく変わります。日系の同業他社と比べると高いですが、外資系の中では低い方じゃないかなと感じました。
戦略と非戦略で給与体系が異なる。戦略から非戦略は階級が一つ異なる。戦略の場合、シニマネで2000〜、マネで1900-1500、コンスで1000-1500という給与レンジがだいたいのイメージ。最近、マッキンゼーやBCGなどのTop tierのコンサル企業とチャーム額が同水準にも関わらず、給与的には差があるため、是正するよう頑張ってる。
私の職種で非管理職ではありたえないくらいの年収はもらってると実感している。基本給が高いし、成果をあげれば昇給であがるし、評価をされればそれなりに賞与もでるし、昇進もできる。ただ、評価をされないと降格もふつうにある。
他のsierに比べて基本給は高いし、毎年少しずつ給与もあがる。役職が変わるタイミングで給与も大きく上がるし、それがモチベーションにもなる。年末にはボーナスももらえて給与面は満足できる。
SP正社員ですと、住宅手当がつきません。 同一労働同一賃金で正社員との待遇の差は少なくなるそうですが、ほぼ同じ仕事かそれ以上にしているのに待遇の差が異なるのはモチベーションが下がります。 同僚や上司には恵まれていますが 会社の制度で一定以上の給料の伸びに制限があったり、そもそもSP正社員は年一回しか給料昇給のチャンスがなかったりと 会社の制度があまり実力主義ではないと感じます。