給料は低い。店長にならないと基本給が一気に上がらない。店長より下は寸志程度の役職手当しか付かないので副店長でも新卒社員でも給料は変わらない。なんなら、出勤時間が遅番と早番で分かれているのだが、遅番だと深夜割増になるので副店長が早番で新卒社員が遅番だと、給料が一緒か新卒社員の方が給料が高くなる場合もある。なので、店長より上にならないと給料は少ない。ボーナスは4ヶ月分支給される。噂で聞いた程度だが店長になると年収は500万程度らしい。仕事の内容的には、割りに合わないと言っている現場スタッフが多い。
ワークス.ライフ.バランスと残業は店舗による。暇な店舗だと残業もないし、休日出勤とかも無いのでワーク、ライフ、バランスは保てる。が、忙しい店舗や人がいない店舗だと残業や休日出勤もありワーク、ライフ、バランスは厳しくなる。また、仕事柄体力を使うので、体力面でも結構しんどい為、精神的にある程度タフさは必要。
募集要項には、給与手当込み21万とありますが、社員寮の家賃分なども込みなので実際の基本給は新卒で19万。この会社に限らずですが、給与に関しては手当ての内訳などをよく面接で聞いた方がお勧めです。 良い点は、店長クラスに上がるまでは残業代は1分単位で出ます。賞与は上司からの評価にもよりますが、一年目の冬から1.5ヶ月〜2ヶ月分は出ました。
基本的に、休みはしっかり月9日程とれます。また、レインボー休暇という制度があり、自分が取りたい日から7日間連続で休みを取得できます。 只、営業外で発生する業務を時間内に終わらせられない、又は慢性的な人手不足の店舗だと自ら休日出勤せざるを得ないケースがあります。後者に関してはお店の状況…シフトコントロールする店長、もしくは副店長次第です。もし土日のどちらかに休みをとりたい時は、数ヶ月程早めに申告することをお勧めします。嫌だったのは、良くも悪くも社員に対しグイグイとコミュニケーションをとろうとする上司が多いため「何で休み取るの?」としつこく聞かれることがありました。
ディナータイムに来客が多いので遅番勤務も多かったのですが、店を締めた後に先輩・上司からのお説教があり、早朝まで拘束された。先輩方も業務時間外のお説教は経験されていたとのこと。 残業代についても作業が終わる前にタイムカードを切らされる風土があるなど体力的にキツイ上にこの有様は誰も続かないと思った。
店舗や業態によって文化が違うようです。社員を大切に思っている店長さんもいればパワハラタイプな店長さんもおり、どの店に配属されるか選べなかったので運要素が非常に大きい。 やりがいとして、ホール担当だったのですがお客様に顔を覚えられたりオススメしたメニューを何度もリピートされるお客様がいらっしゃったりと接客の楽しさはすごく感じた。がしかし、店舗がパワハラ体質だったのでパートナーさん(同社ではパートやアルバイトの事をそう呼ぶ)に心配されつつ、時折泣きながら接客したのは今では良い思い出。
全国勤務なのでどの地域でも社員が均一な負担となるよう住宅補助が出ていた。社員は家賃の出費についてはかなり負担が抑えられた。 この制度は全国飛び回って仕事がしたい人にはうってつけである。
企業理念がユニーク。転職して何年か経ったが未だに日本企業で英字のの企業理念の企業を見かけたことはほぼない。社訓を浸透させようという風土を感じていた。
給与は同世代と比べるとかなり高い傾向にあると思う。 しかし、転職などで考えると30.40代にとっては一般的で、業務量のみ多い傾向になってしまうかもしれない。
店舗勤務の際は、店舗の状況、状態によって全く変わってくる。 こればかりは、配属ガチャもしくは自身でどれだけ店舗環境を整えられるかどうかで決まってくると思う。 普通に月9日休める店舗もあれば4日などの店舗などまちまち。