人事評価制度は、社内貢献及びリファラル採用への貢献が最重視される。 客先での評価は高評価で当たり前となる。 基本的に資格補助も出ない。 社内研修は、方々から本当に必要なのか疑問視される程度の内容で、あまり意味はない。参加すると評価されるようだが・・・
評価については社内基準等がある程度設定されていた。 しかし、内容はコンサル向けだけしか考えていないになっていたと感じた。 ITの下流業務を中心に行っている人が多かったはずなのにそこが考慮されておらず、高スキルなエンジニア系の方々は待遇が悪い状態だったと思う。 また、最底辺の役職であってもリファラルで紹介を行わないとマイナス評価となる評価軸が存在した。 育成制度については昔からあるとはされているが、 業務後に自由参加のような感じである。 外で業務を行っているのに、会社に戻ってまで受けたくなるような研修でもなかった。
当時は日本語研修、本の読み方研修があった。 有志で社内のコンサルタントが講師となり行われる。 日本語に関する研修は有意義で、現在も意識してコミュニケーションできており、 コミュニケーションについて評価されることが多い。