HOPESという評価制度。 資格給という毎年獲得したポイントが100貯まると1個あがり、等級次第だが、一般は1万から2万上がる印象、主任以降はもうちょっと上げ幅がある。 主任までは勝手になれるけど、なったら残業代を出さないので、会社が強制的にポイントをあげて昇格させる形で悪用している。(就業規則に書いておらず、給与規定にかいてあるので、監督署は知らないようである) 上司にマネジメント能力を持った方が少ないので、360度評価などが必用と感じる。ただ、権限を保持したいからムリでしょう。 また、マイスターについては、研究職が英語必須化、労務技術職もせっかく取った資格に対応するマイスターレベルを下げるなどの嫌がらせが感じられる。社員はモチベーションが下がり始めており、他の職種も英語必須化になるのも時間の問題でしょう。社員を報いる気持ちでこの制度を作った会長以外は社内の給料が高いと感じており、減らそうとしている。