主任、担当クラスは残業が出来る部署だとかなり給料は良くなるが、この最近は36協定の規制や、業績悪化に対する管理可能費削減の煽りであまり残業ができなくなっているのが実情。 管理職は他者比較、仕事の負荷的な事を効率すると、かなり良いと言える。逆にそれが高コスト体制となっており、競争力が失われている要因となっている。
最終的にはその上司次第だが、全体的にホワイトな会社である。 逆にそれが近年ではぬるま湯的な会社の風潮となっており、業績悪化に対する対応が出来ていないため、危機的状況となっていると感じている。
良くも悪くも元親会社の業績に依存している。元親会社が駄目になったら、会社も危うくなる観客は会社設立以来変わっていない。
親会社であったNECの業績に強く左右されるが、結局のところNECがもうハードの出荷が少なくなることが見えているので、従来のビジネスモデルは崩壊寸前。外販も会社を支えられるほどではないため、このままNECからの物量が順調に減り続けると、ますますの業績不振が予想される。ただし会社として精密機器輸送や梱包、荷主代行業務などのノウハウはそれなりのものがあるはずなので、今後はそれをどう事業化していくかがカギになると思われる。
物流企業の中では良い方 若手は親会社の社員より貰っていると聞く ボーナスは基準額があり、その他評価によってばらつきはあるが 自分は大体4ヶ月分/年はもらっていた
部署・上司にはよるが休みやすい 営業時代はお客さんの都合で残業が多いものの 明日ひまだなーと思ったらすぐ有給が取れた 上司も休みを適度に取る人が多く、休みやすい環境はある
一応、評価の基準はあるが上司の匙加減で決まる また、マネジメントできない上司が多く、上司以上に仕事をしている、仕事ができる部下が多々いるが 基本的に年功序列なため昇進・昇給が難しい なんとなく仕事をして、同じ会社に長く勤めたいというタイプなら良いが、上昇志向がある若手は離職している
産後復帰してキャリアと子育てを両立している管理職は皆無 基本的に子供は持たないか未婚の方が出世している 少しずつ変わってはいるがどうしても男尊女卑の文化が根強く、男性の方が優位に出世していくイメージ ただし、新卒は女性の方が優秀なため年々女性比率が高くなっている
給与は格付けごとにテーブルで明確化されており、おおよその把握が可能。イメージとして、 担当400〜500万円、主任600〜700万円、マネージャー800万円前後、以降は役職が上がるごとにおおよそ100〜150万円増額するイメージ。 ボーナスは年間で5ヶ月程度。 時間外手当は主任までは支給されており、多忙な主任クラスの場合は稀に上位役職と逆転現状が起きるケースもあるが、昨今の働き方改革の流れや36協定内の労働時間管理がしっかりしていることもあり、近年は時間外労働時間はそれほど長くはないため、収入も上記に挙げた範囲くらいに収まる。 諸手当は年々見直しのタイミングで廃止の傾向にあり、ほぼ無くなってきている。自宅からの通勤時間によって、賃貸の補助がある程度で、その他はほとんど廃止されている。 総じて収入レベルは業界大手並みの収入レベルと考えられる。
業務や時間外については部門ごとにしっかりコントロールされており、ハードワークはそれほど多くない。また、年間休日日数は元々メーカー子会社だったこともあり、業界水準と比較すると多め。また、年次有給休暇は初年度から20日付与され、消化率も比較的多いため、ワークライフバランスの観点では非常に働きやすい職場環境となっている。プライベートを充実したい人にとってはとても働きやすい会社である。