新聞がジリ貧の業界であり、ほぼ読者が高齢者という状況において、将来性があるとは思えない。発行部数は半期ごとに数十万部落ちるのは当たり前。デジタル戦略も戦略的ではないことは素人目でもわかる。
若いうちは手当の割合が多いため比較的に同世代よりも高いと感じる。 だが、内勤部署への異動があった場合は手当がなくなり100万円以上の減給となるため薄給で生活できないために転職する社員が多い雰囲気。
現場の部署であれば心休まる時間は一切ないと感じる人もいる。 逆に内勤部署であれば給与は下がるが自分の時間を多く取れる。
どこにやりがいを求めるか次第であり人による。 また、ハラスメント系の上司が一定数いるため、一定のストレス耐性が必要だと思われる。
社員数が多いとは言えないため少数精鋭と表現される。そのため時間をかけて学ぶ時間はなく、習うより慣れろという風潮が見受けられる。 どの社員も常にいっぱいいっぱいで目の前の業務に追われている雰囲気。
普通と言える。 ただ、内勤部署であれば最大5万円3年間の家賃補助での生活は若手には苦しい。 薄給がここでも影響してしまっている社員は少なくないかもしれないであろう。
年収は良いと感じる。 完全年功序列であり、年次を重ねるにつれて段階的に昇給していく。 インセンティブ等の支給はなく、残業代もみなし残業代として予め基本給の中に組み込まれている。
プライベートを充実させる余裕はあまりない。 土日休みも仕事を優先させる姿勢が求められる。
社内の雰囲気は風通しが悪く、若手社員が自由闊達に意見を共有し合える雰囲気は無いと言える。一つ一つの仕事を進めていく上で上司の承認を得ることは必須であり、仕事にスピーディーさを求める人にとっては働きづらい環境であると言える。
福利厚生は他企業と比較すると手厚い方だと言える。がリモートワーク制度は全くといっていいほど整っていない。基本出社が原則となり、上司への就業報告も細かく求められる。