一般的な給与体系。ボーナスは年2回で、5ヶ月基準だが業績により変動する。リーマンショック時には0.5ヶ月の時もあった。 手当はほとんど削られて、ほぼ無い。削られる時はその分給与体系を全体的に上げたと説明があったが、実際は給与削減となった。 私がいる時には残業代も裁量制となり一律30時間が見込みで入っていた。実際は30時間では収まらない。
個人の裁量が大きい為、個人次第でコントロール可能と思います。私がいる時には20時まで残る人が多く、長時間残業をしてる方が良いとの文化が残っていた。 有給も仕事がコントロール出来ていれば、特に何も言われることもなく取得可能でした。
若い時から仕事は任せられるので、モチベーション次第では成長できる環境は有る。判断はみんなで考えて決めるところがあり、どこも責任取りたく無いからズルズル決まらずに時間だけが過ぎていく事が何度かあった。 仕事に慣れてきた3年目以降は注意される事もなく、居心地良く仕事ができたが逆に言えば成長できる環境では無いと感じた。