規模、グローバル等やりがいはあるが、鉄鋼メーカー次第的なところはあり、悪く言えばかなり鉄鋼メーカーの言いなり。自分たちでえきる巾も結構少ない。
公平性は低いように感じる。考課者は2人だが、最終考課者は自身の事を殆ど知らないことが多い。結果、あまりバラツキが出ないように皆同じようなレベルで評価sされる。
親会社から降りてくるパターンが殆ど。 上りまでの数年間大きな問題無く過ごしたいとの思いが垣間見えてしまう感じ。結果チャレンジはせず。社内もトップダウン強し。経営者に現場感覚が無い一方、だれも異を唱えていない感じがする。 同業他社ではここはもう少しまともなのでは?と思ってしまう。
年収は基本的には年功序列で上がり、総合職であれば30歳で600万円以上、40歳で800万円以上は固く、プラスで残業代が上積みされる恵まれた環境かと思います。 一般職でも30歳で400万円以上、40歳で500万円以上はいただけていた認識です。 一般的な日本企業にありがちですが、仕事ができる方に仕事が集中するものの、評価による待遇差は小さく、できる人はこうした悪平等に不満を持つ方もいた印象です。 その他、住宅手当や退職金制度、海外赴任手当など福利厚生が整っており、年収以外の面でもメリットは多いかなと思います。
どこの会社でも同じですが、忙しい部署とそうでない部署との差は大きいですが、やはり商社のため仕入れ先と顧客の板挟みになり全体的には業務量は増えがちかと思います。
育休・産休を取得して復帰することは当たり前の環境となっており、事務職として安定して長く働きたい方には環境が整った会社かと思います。
鉄鋼部門は親会社である日本製鉄の影響を受け、堅い社風。ただ服装はスーツが必須では無くビジネスカジュアルの人も多く見られる。