社内での花形であるマネージャー業の方はプライベートはほぼないと思ったほうがよさそうです。残業、休日出勤は当たり前です。 部署、上司によって全く環境が変わるため差が激しい。
華やかな業界ですが、裏方はかなり忍耐力が必要。それでも好きな人は好きな仕事だと思います。人をプロデュースし、自分の仕事によってタレントたちが輝いていく姿をみれるのはやりがいがあります。
アナログなところがまだまだ残っており全体的に遅い、無駄な作業や非効率なやり方で進めようとするあたりは改善が必要だと思う。
自分はマネージャーをしていましたが、いつが休日だか残業は何時間だとか、ライフワークバランスという概念なく働いていました。それほど過酷です。数えたら年間休日は11日でした。担当しているタレントの仕事が入ればその日は自分も一緒に行動するので、担当が売れっ子だと自分も忙しいです。担当するのは1人のマネージャーにつきタレント3名ほどですので、3人全ての現場に立ち会うとなると自分の休みなどありません。タレントの現場がない日もテレビ局やラジオ局に顔を見せに行ったりしていました。会社に戻って資料作りもしていました。