在職当時は女性の割合が大きかったと記憶している。その為女性は働きやすいのではないだろうか。
もともと患者さんファーストを理念に掲げていたが、メルク傘下になったあたりで営業成績ファーストになっていった。
親会社の米国メルクの子会社であり、新薬については日本にも導入されるものが多い。製品はグローバルで導入されている一方で、国内は競合が激しかった為苦戦していた。
短期間で社長が代わっていたイメージなので印象に残っていない。
同業他社で出来る事が、殆どの場合に於いて出来ないです。相手が納得できる理由があれば、自信満々で出来ませんと言えますが、会社の方針でサラリーマンなので逆らえませんと言う回答をせざるを得ない事が多いです。 他社がコンプライアンス違反をしているのかと言うとそんな事はないので、顧客からの評判は落ちるばかりですが、経営側は認識しているのかは不明です。働きがいの部分では思うところがあります。 ただ、患者に必要な製品を世に送り出していることは、直接関わっていなくても、誇らしい気持ちになれます。
業界的に良いですが、見劣りする部分は無いので、非常に良いと思います。
アメリカ本社から見た日本のプレゼンスが低下しているのは間違いないです。他社に導出しても、アメリカは利益を得られるので、組織体系を変えることは十分に考えられます。 製薬メーカー視点で見ると、人類にとって医薬品需要は普遍的だと思いますが、日本の医療費は財政的に増やせるとは考え憎くく、利益が出しにくい構造になりそうです。