福利厚生は本田技研に準拠しており、とても優れている方だと感じます。住宅補助や社宅もあり、都市手当も東京であれば一万ちょっとあります。最近ではカフェテリアプランも導入され、組合を中心に福利厚生をさらに良くしようという雰囲気は感じますが、親会社を超えることはないのがもどかしい点。給料も親会社の7割とも聞いてますので、収入面ではあまり期待できないかもしれません。社内制度では自己啓発のため通信教育や英会話補助等もあった気がしますが、通信教育についてはほとんど使われてなかった記憶があります。実際そこまでの能力は必要とされていないので、自己啓発にお金をかける人は少ないように感じました。