残業は、プロジェクトやフェーズによる。定時で帰れる案件があれば、毎日終電という案件もある。また、先週は激務だったが今週は暇ということもよくある。
休みはプロジェクトの状況に左右される部分が大きいですが、 基本的には必要なタイミングで適時取得可能になっています。 また、有給休暇に関しても初年度は日数が少し少な目で付与されるはずですが、翌年からは20日分付与される様になっています。
平均的で、部署による。 忙しいところは忙しいだろう。 サービス残業などはない。
関わるプロジェクトにより大きく異なる。36協定は結ばれているので、非常識なまでの残業時間は表向きは発生しない。
法令順守意識は非常に高く、有給や代休を消化させようとする意識が管理職レベルで徹底されている。また、パワハラ等には処分が厳格であるなど制度整備がなされている。 一方、ワークライフバランスについては部署やプロジェクトによるとしか言えない部分もある。SIerとして取り扱っている案件としては製造業、金融業界が主である。自社獲得のプライム案件、IBMアンダーでの案件、JFE関連の案件(俗にいう内販に近い)と様々だが、基本的に2次受け以上である。 自身はJFE関連の基幹システム刷新プロジェクトに参画し、程ほどの残業で上流から下流までの業務を経験することができた。 しかし、同期の友人は後に炎上することになるプロジェクトに参画し、月数十時間単位の残業、人員不足、休職者続出等々と散々な体験をしたと聞いている。 多いわけではないが、ごく一部の炎上プロジェクトが毎年存在する。
IBM配下のプロジェクトだと、ワーク・ライフ・バランスは取りにくい。なぜなら、IBMと同じような働き方を求められるため必然的にハードワークとなる。ただしその分成長も早い。実際にIBMと一緒に仕事するだけで、転職では某超有名な外資ITコンサル企業の内定をもらえるまでになった。