大まかには、施設系総合職と不動産系総合職、一般職の給与体系があります。年収が高い順なら並べると、不動産>施設>一般職 となります。 その代わり、施設系の昇級は早く、4年目で主任になることもあります。一方で不動産系は7年目で主任になるのが一般的です。 仮に30歳だとして、施設系主任の場合は残業と賞与込みで550〜700万円程度になると思います。不動産系主任の場合は、650万円〜850万円程度のはずです。その他に、借り上げ社宅制度があり、会社から1.5時間以上の遠方出身であれば、月額5.5万円が会社から支給されます。 新入社員時は管理本部に配属されることが多いのですが、同じ管理本部配属になって肩を並べて働いていても、給与が違うことが多々あります。 賞与については、業績と連動しますが、個人での差はあまり大きく出ないのが特徴で、同期で同じ職種であれば、ほぼ同額が支給されると考えて良いでしょう。
去年、評価制度が変わったこともあり、将来への希望を見出せなくなった現場の技術者たちがかなり退職している。人材の流出が止められない状況で、新しい仕事をとっても配置できる人間がおらず本末転倒である。 従業員にとっては改悪としか言えない現在の評価制度。
大企業なだけあって、福利厚生は充実している。 健康保険は、建設業の協会けんぽが利用できるため、保障が手厚い。
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