起業二年目にリーマンショックが起きて社員にボーナス払うために役員一同給料ゼロが半年続きました。 ぶっちゃけ、企業のリスクヘッジは経済情勢の前には無力です。 倒産が怖いようでしたら、東京オリンピック後に地震が起きるまで待っとく方が吉です。

リーダーは事業計画をしっかり話して目が輝く人を。 部下はリーダーの希望を聞きながら、何よりも体力がある人。

顔がいいと売れます。 当方、営業主体の会社を10年経営していますが、美醜は営業に大きく影響します。 極端な話、イケメンになったら知識のない馬鹿でも売れます。（商品知識はあることを前提として）

ジェネラリストは40代までキャリアを築かないと生まれないと思います。 正直、30代までのジェネラリストと呼ばれる者の大半は、器用貧乏といいます。 30代では様々なことができるまでの習熟（反復継続する回数）が足りないので、採用側もジェネラリストととは受け止めないのではないでしょうか？

私自身は好きなことを利益と直結することは好みの問題でできませんでした。 好きなことはそれはそれで生産性があることなので、金を取ろうと思えば取れるのですが、生産性を高めると今度はクオリティを追いきれなくなるので、どうしても妥協せざるを得ません。 私は、仕事は好きなことをやるための原資を生み出すツールとして捉えており、それがあるから好きなことを好きなようにできると考えますし、それがまた仕事に対するモチベーションにもなっています。

とあるサッカー選手の話です。 彼はサッカーが好きで、サッカー選手になりましたが、引っ込み思案で人と接するのが苦手です。 ですから、ファンとの交流が苦手で、いつも苦慮しています。 そんな彼が言っていたのは「好きなことをやるということは好きじゃないこともやることと同じだ」と言っていました。

世の中には「李下に冠を正さず」という言葉があってだな。

営業ですよね。 正直、売上を上げて表彰されるってのが一番だと思います。 私の場合は不動産法人営業として三年目で一気に面白くなりました。 尚、一年目は下から数えたほうが早いぐらい全く売上を上げられない人間でした。 その時は、本当に死のうかと思うぐらいでした。 変わったきっかけは、上司です。 新しく来た上司が何時間でもできない私にいろいろ説明してくれる上司でして、とにかく「俺のいうことだけをやれ、そうすれば結果がついてくるから」と口酸っぱく言っていた上司でした。 まぁ正直、寝る暇ないぐら…

僕は洋楽ばかり聞いているのでアップルミュージックが一番曲数もあって良いですね。