Ordinary Cruncher
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Ordinary Cruncherさん 初めまして、現在人事職についているものです。 この質問はずっとある議論ですよね。私も学生時代考えたりもしました。 ただこれってアドバイスを受ける側の状況とアドバイスをすることになった状況の2つが ないとなんとも言えないですよね。 つまり、年齢、家族構成、未経験の度合い、熱意などによって回答が変わるというのが 結論です。 例えば、40歳を過ぎて子供が2人いて今の仕事は年収800万円ぐらいもらっているが 今から詩人になりたいから路上で自分の書いた詩を売って生活したい。 けど嫁は専業主婦だし家族を養えるか不安でどうしよう? みたいな相談であれば、仕事辞めずにがんばろうよという話にもなると思います。 すみません、例えが極端すぎましたね。。。 20代とかでゲームが好きだからゲームプランナーになりたいとか デザインが好きだからWebデザイナーになりたい場合はどうでしょう。 家族構成にもよりますが(子供も4人いて経済状況的に年収は下げられない等) 一時的に収入が下がるあるいはゼロになってでもやりたいのであれば おいおいその情熱が無くなったとしても 経験を活かす方法はあると思うのでチャレンジする事はありだと思います。 なんだかどれも微妙なたとえのような気がしてきましたが ケースバイケースであるという意図が伝われば幸いです。 ただ普遍的なものは行動するかどうかを迷っている時点で辞めた方がいいと伝えるかもしれません。 好きすぎるのであれば何かしら行動はしているはずなので、それほどの熱意がないのであれば 辞めた方が良いということだと思います。
@JobQ0330: コメントありがとうございます。 40歳の例では異論が少ないでしょうから、今回は20代の例にしましょう。 今ならニコニコやpixivなどUGCの表現の場はいくらでもありますので、好きなことは趣味のままにするという手もありです。真の熱意は夜と土日に取っておく生き方ですよね。 なので、若くて情熱にあふれていても、“仕事”としてはチャレンジしないのは、検討に価する選択肢だと思います。 あ、私がチャレンジ非推奨というわけではないですよ? あくまで議論の整理のためのコメントです。為念。
20代女性エンジニアです。 私はどちらでも良いと思っています。 どちらであっても「自分で選んだ」という思いがあったほうが後悔がない気がしています。
@Ordinary Cruncher: ご返信ありがとうございます。 >なので、若くて情熱にあふれていても、“仕事”としてはチャレンジしないのは、検討に価する選択肢だと思います。 そうですね、趣味にとどめるという事もありだと思います。 仕事としてチャレンジしないとする場合その理由が何かというのは気になりますね。 スキルが無いのを自覚しているから仕事には出来ないのか スキルはあるが誰かの制約を受けずに自由にやりたいのか あるいは好きな業界の将来性に不安があるから仕事とはしたくないのか などでしょうか。 スキルが無くても心の中ではそれで生活をしたいと願っている場合は 今の仕事は辞めずに隙間時間を作って作業に取り掛かるという事で 収入のリスクは回避した上で経験を積むという方法はあるので 好きなことを仕事にすることを諦める必要はないかなと思います。 それでいけそうだと思ったらいくという感じですね。 デザインとかでいえばランサーズやクラウドワークスなどもありますからね。 土日でガンガンやって稼げるかしてみると良いと思います。 結局の所やる気があるなら行動する(リスクの取り方はその人次第)といった所でしょうか。
とあるサッカー選手の話です。 彼はサッカーが好きで、サッカー選手になりましたが、引っ込み思案で人と接するのが苦手です。 ですから、ファンとの交流が苦手で、いつも苦慮しています。 そんな彼が言っていたのは「好きなことをやるということは好きじゃないこともやることと同じだ」と言っていました。
@jobq22401: なるほど、興味深いです。どこぞの焼きそばの話を思い起こさせますね。 これが正しいとして、 ・どうせ好きでないことをやるのだから、好き成分が入っていた方がいい。だから好きなことをやるべき。 ・好きなことが好きでないことに汚されないように、好きなことは仕事にすべきでない どちらかにより説得力を感じるでしょうか?
@Ordinary Cruncher: 得意なことを仕事にしたほうがいいです。 得意なことをやっていると、周囲が認めてくれて結果的に好きになっていくと思います。 私は唐揚げを食べるのが好きなのですが、それだけではなかなか仕事にならないので、好きなことを仕事にするのは諦めました。