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回答7件
そもそも理系(工学、化学、医療系)や保育等の資格系を除けば、学部と同じ分野に就職する人なんてそうそういません。 そして理系(自分は化学でした)で某国立の大学院まで出ても、当該分野で就職しない人もいます。 そんな中で学部と違う業界に行くことの何が悪いのでしょうか?問題無いと思います。 おそらく同じ学部の友人達はそのまま同じ業界に就職しようとしていて話が合わなかったりして負い目を感じているのかもしれませんが、社会人生活の方が長いのでしっかりとやりたい業界に進む方が良いと思います。
理工系ですか。理工系とそれ以外で考えると、理工系以外ですと、専攻以外に就職するのは普通です。理工系は、専攻を重視して就職するのが望ましいと思います。しかし、合わなかったという人も必ずいます。この場合、専攻に合わなかったので、好きな仕事を選んだけれど、これもダメだったとならないように注意してください。会社を複数転職しても良いのですが、職種(会社や業種ではありません。今の時代は、年齢に応じて経験社数が増えるは普通です。)が2回変わると、派遣スタッフしか仕事がなくなります(例:工学部卒業→商社営業→BtoC営業→不動産営業→派遣スタッフしかない。)。知識や経験を積み上げているとカウントされないためです。この点について、職種を変えていなければ、極端な話、10社経験していても転職OKになることはあります。即戦力になるからです。例えば、SE職で幅広く多くの会社で業務を経験して、50代で10社目を経験し、ベテランとして問題なく仕事ができる、といったような場合もあります。今の時代のいわゆるジョブ型雇用で転職するということになります。
問題ないと思います。 「その専攻は自分に合わなかった、興味なかった」と気付けたのであれば、チャレンジしたからこそ、その気づきが得られた訳です。 エジソンの言葉に「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまくいかない方法を見つけただけだ」とありますが、まさにうまくいかない1通りの方法を見つけた、と考えることができます。なので、失敗と考える必要はありません。 とは言え、できるだけ遠回りせずに自分にあったものを見つけたいですよね。 頭で考えて実行するのが得意なのか、体感したことから考えていくのか。 投稿者様がどういったタイプなのかはわかりませんが、いずれにしてもきちんと自己分析して、より良い目標を見つけるのが良いのはないかと思います。 過去の行動や経験、考え方や価値観の中に、もしかしたら方向性が隠れているかもしれません。ちなみにこの自己分析も、自分だけだと結構わからないことが多いので、大学のキャリアセンターなどに相談してみると良いと思います。 もちろん、やってみてうまくいかないこともあるかもしれませんが、工夫したり別の方法でチャレンジすることで、打開策が見えることもあります。 また、見方や捉え方を変えると、同じ出来事もポジティブに感じられ、意外と自分に合っていた、という発見があるかもしれません。 (ちなみにリフレーミングという考え方ですので、検索してみてください。キャリアセンターの相談員であれば、相談者様の話を聴いてリフレーミングしてくれると思います) 頑張ってくださいね。
理系から小学校の教員免許とって先生になり、先生辞めて実家ついで商店街の肉屋の店員さんやってるやつもいるし、なんでもありですよ。私も大学の専攻関係ないですよ!なんでもありです。
誰に甘えって言われても、自分が納得してればそれでいいと思いますよ。 私は大学院まで行ったくせに全く違うことしてますが、胸を張って働いています。 自分の人生なので、後悔しないようにやりたいことをやりましょう。