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回答2件
司法書士の補助者をしていたものです。 人工知能による業務現象は、どの業界も避けられないでしょう。 医者でも簡単な診察はAIが置き換わると言われており、そのような医療アプリは中国で登場しています。弁護士のパラリーガルも、アメリカでは消滅すると言われており、新人弁護士の業務(判例調査等)ですらAIが取って代わると米国で言われています。 その意味で司法書士も例外ではありませんが、ただ難解な案件は人間でないと解決はできないでしょう。 一方で既に小規模な会社の役員登記は、社会の要請を受けて2年から10年に一度で良いと変更され、司法書士の収入機会は現象傾向にあります。 ネットでも申請書の自動作成システムが出て来ています。 司法書士の年収は今後現象傾向にあると思います。