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回答4件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 私は、旧来の司法書士さんの業務だけでも、全体の需要は供給に対して十分ありそうに思いますが、10年後にどうなってるかは誰もわからないです。 専門知識はビジネス上の武器になるものですし、士業の人たちはだいたい小規模な組織・個人経営ですので、小回りが効いて、すぐに方向を変えられます。 例えば「中国語のわかる法律家」って良さそうだなと思ったら、ただ勉強して宣伝すればいいだけで、誰かを説得したり、どこかに採用してもらわないと実現できないってこともないです。将来の変化に対して柔軟な対応が割としやすいです。 右肩下がりの大企業なんかだと、新規事業を作って成功させても本業のボリュームを上回るのが難しく、やっぱり沈んでいくトレンドは変えられなかったりして、方向転換が難しいのです。 専門職ってだいたい2つの分野を押さえて、「翻訳」できるとけっこうお仕事はあります。周囲の無責任な憶測はおいておいて勉強はしたらいいと思います。
AIの導入により〇〇士、いわゆる侍業と言われる資格は全て置き換わるとされています。 すぐにではないものの衰退は覚悟しなければならないかと思います。
なれるならなってもいいかと思いますよ。 どんな道を選ぶにせよ、これからの時代は何か1つだけできる人ではダメなので、司法書士になった上で何を掛け算していくか? と考えた方が良いと思います。
AI(笑) 産業革命でライン工は全部機械に置き換わりましたか? AIで自動化されても最終判断は人間がやらないと責任の所在がわからなくなりますよ。 むしろ自分の仕事のうち面倒くさいところを機械が代替してくれるので仕事が楽になるくらいのマインドでいいと思います。 労働者としての需要は減るでしょうが、そもそも供給も減るので、そこでバランスもとれるでしょう。