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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 同じフィールドにいて世界的になどなってないので、偉そうなことは言えないですけどね・・。 さきほど雑誌の経済界の新年会に行ってきて、日比谷の帝国ホテルの鳳凰の間がビッシリ経営者で埋まってるのは毎回すごいな・・と思ってました。 事業を興すというのは、特許と同じで課題と解決のペアを作る・提示することです。 ありきたりの課題にすぐれた解決を提示してもいいですし、すぐれた課題に対して凡庸な解決を提示してもいいです。特許は特許庁が審査しますが、会社は市場が判断してくれます。 プログラミングやビジネスでマーケティングや会計を勉強して割とすぐ気づくと思いますけど、それらはより良い解決方法であって、課題の設定に関してはあまり答えてくれません。会計なんて売上が最初にあることになってます。マーケティングでも競合他社をマッピングしたりして、まるで同じ市場で戦うのが当然のようになってたりします。 起業するにあたって、既存や過去の似たような事例を見るわけですけど、ビジネスって小さなことで失敗しますし、運・賭けの要素は排除できないので「それが世界的になってない理由を考えよ」とは言われるものの、それもそんなに意味がない感じがします。ラーメン屋さんをこれから起業して失敗する理由はいくらでも挙げられますが、質問者様がラーメン屋さんをやったら失敗するとは言えません。 よく「すぐ動く」というのが大事という話がありますが、それはつまり、みんながそんなところに課題があると思ってなかったとこに課題を設定して解決してみる、というのを躊躇なくやるということです。 大きく動くには人も時間もかかりますので世界的な検索エンジンを作るのは慎重に行動するにしても、普段から駅で困ってる外国人旅行者がいたら助けてあげるくらいの簡単な課題解決はパパっとするのが大事かな、と思います。 ビジョンというのは、解決していない課題の解決策を示して、解決すれば将来こういう世界になる、ということです。「エスカレーターに乗れば、上の階に行けるんだよ」です。そういうのがないと初期は人はついてこないのですけど、意外と回り始めるとそんなに重要でもなかったりします。「ビジョナリーカンパニー」の結論はビジョンの内容ではなくて、勝ちに飽きずに続けなさい、なんですよね。
視座を高くし大きな視野でみて、物事を考えることかなと思います。 あとは1人では何事も成功しないのでネットワーキングは欠かせないと思います。 具体的にどういうビジョンでビジネスを考えていますか? なによりも行動することも大事なので、学びながら進めてみると良いと思います。
プログラミングについては少し勉強すれば独学でも身につけられるレベルですしビジネス的な感覚はやりながら覚えていくしかないもの考えています。 本当に日本一の実業家になりたいのであれば 明日にでも何か会社をおこすくらいの気持ちじゃない厳しいのではないでしょうか。 利益率を考えるのであればはまずは在庫を持たないビジネスに絞って検討されたらいいかと。 何らかのコンサルティングや代行できるサービスなど。 起業する人材が多い会社で働いておりますが起業していった同僚はまずやってみるが口癖でした。
気をつけることは、常に広い視野を保つ、自分の考えから更に突き抜けた発想をする、どの位の規模の人数を幸せにしたいか、働く為に食べないこと、食べる為に働くこと、と心掛けばかりですがそんなとこですかね。常に冷静かつ楽しいことを考えましょう。