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「将来起業する」という漠然な夢に対して何とか具体化させようと考えている姿勢が感じられて、私は一会社員ですが好感が持てました。 そしてまずはビジネス的な自己分析をする(=インターンへの参加)というのもひとつの手法として合ってると思いますよ。 ちなみにいつ頃起業したいのでしょうか? 大学卒業したら即企業?それとも何年か会社に所属してから起業でしょうか? その辺が明確になるといつまでに夢を具体的(つまりロードマップ)にしなければいけないのか、などが見えてくるのかなと思いました。
私は会社員で起業の志向が全く無いのでわかりませんが、成功した著名人が以下のどっちのパターンで起業されたのか、調べてみてはいかがでしょうか。 1.起業が目的で、どんな事業をするかは後から考えた。 2.事業構想が先にあり、こういうことをして稼ぎたい!こういう社会課題を解決したい!という思いがあり、それを実現する方法が起業だった。 起業が目的で何をしたいかは決まっていない場合、特に思い入れも無い事業をやってみたら、ピンチになっても馬力も出ず、そもそも思い入れが無いので大赤字で借金だけ残ったということにならないかが心配です。 私はリスクが高いことは苦手なのでこのように考えますが、起業家の人たちは、違うかもしれません。
将来的に起業する志、立派ですね。 実現に向けてがんばってください。 どんな仕事をするか、自分に何ができるかがわからないというのは、特におかしいことではありません。 アルバイトやインターンシップなどを通じて働いてみて、自分のやりたいことを探すのも、学生ならではの特権のような気がします。 社会を知るために、社会に飛び込んでみるのが良いかと思います。 新しいビジネスモデルを作る人もいますが、誰かの役に立つ、というところから考えるのもよいのでは?
起業する人たちがどういうキャリアを形成してきたかを調べてみてはいかがでしょうか? 学生時代に起業する人は後先考えずやりたいことをやった結果それが起業だったというパターンもあれば、就職してそこで培ったスキルや人脈を活かして起業するパターンもあると思います。 コンサルや証券会社へ勤めて起業するパターンはよく見ますが、あなたの目指す経営者の姿に当てはまる人物のキャリアを調べてみてはどうでしょう?
今はすごくいい時代で、YouTubeなどで就職活動の方向性の考え方を気軽に学ぶことができます。 ご存知かも知れませんが、UtsuさんというYouTuberの方の動画がおすすめです。 私が学生の時にこの方と出会っていれば、違う人生を歩めたかもしれないです。
まず、目の前にあるタスクというか業務に誠意を持って没頭することです。その中で周囲から圧倒的な信頼を勝ち得る。圧倒的な信頼は、必ず何か素敵なことを呼びます。昇進や転職の薦め等等。 目の前のタスクとは、コンビニのバイトでも良いですし、インターンでも良いです。 例えばコンビニのバイトに没頭すれば、オーナーになる道が見えてくるかもしれませんし(昇進)、彼女をGETできるかもしれません笑(人脈を作れる)。または、コンビニの収益向上の為の仕事をお任せいただけるようになるかもしれません。(ビジネス実践)チラシを近隣にポスティングすることもできます。(販売力) これら全て、あなたの将来のビジネススキルの種です。 この種を大きくした先に、あなたが起業したいと思うなら、成功するような気がします。
漠然ととした目標に対してはそもそも具体的な行動を起こす方が土台難しいわけなので、焦らずハプンスタンスで構えると良いとおもいます。 同じ大学の先輩であなたから見て尊敬できるキャリアを積んでいる人を探してアプローチしてみるでも、今参加されているセミナーのような機会にまた飛び込んでみるでも、あなたの姿勢次第で必ず得るものはあります。 少なくとも自分で考え自分で納得した行動を起こしている人は、少なくとも「人生を棒に振ってしまう」ようなことはないでしょう。 一方で、短期インターンは私は個人的にはあまりおすすめしていません(ほぼ志望業界が絞れており同業各社の雰囲気を比べる段階に来ている学生を除く)。 理由は複数ありますが、 ①そもそも時間が足りなさすぎ ②会社説明会+グループワーク+最終日にプレゼン、みたいな似たり寄ったりの内容になりがち ③ハードルの低さから意識が高くない人も集まりがち(ハイレベルな選考がある場合は除く) ④長期インターンと異なり企業の広報活動としての側面が強いので、その会社のアピールに内容が寄り、その業界・会社に興味がある人ならともかくそうでない人には幅広なインサイトが得にくい などが挙げられると考えています。 インターンに行けば何かあるだろうと機会任せにするのではなく、まずは本業である大学での学問やサークル活動に全身全霊で打ち込むのをおすすめします。私は学生さんの面接等を担当する中で、あれこれと外に手を出しまくるよりまず足元をしっかりと固め自分に向き合った学生が、魅力的に映ることが多いなと感じています。完全な一個人の意見ですが、ご参考までに。
リクルート、GMOインターネット、楽天のような企業に就職して、社会人の基礎をしっかりと作った上で独立するためのネタを探る方法もあります(私は、これらのどれかの企業にいました。)。リクルート出身で起業した人は多いと思います。このような企業における就業を経験しないのなら、いけてる不動産業者(中小でも大いに結構です。あなたに後をやらせるからとなったらスーパーラッキーです。不動産業者に限りません。)に就職するのも良いと思います。 やめておいた方が良いのは、国家資格が必要なビジネスです。弁護士も例外ではありません。国家資格系は、これから大きく成功する時代ではないように思います。意外かもしれないですが国家資格は、古いのです(不動産の宅建も国家資格です。)。 世間でビジネスで成功している人は、あなたのように学歴がある人が半分と学歴がなく実力がある人が半分のイメージがあります。これは何を意味しているのかというと、人間力が必要であるということです。一にも二にも人間力を磨いてください。あなたで良いという人がいるか否かです。 私の親族は、親の代にスタートさせたビジネスで、お蔭様でまあ成功しています(私の利益は全くないです。)。最初に書いたような企業で基礎を作って、既存の企業の後継経営者を狙うのが一番成功しやすいのではないかと思います。 最後にいいますが、若さは最強の武器です。学歴よりも若さです。若いうちにいかに起業する会社を成長させるかが重要です。
アドバイスになれば幸いです。 前提として、質問者様のことは存じませんので質問テキストから類推したアドバイスとなります。 就きたい職ややりたいことが明確にならないのは社会人でも同様です。 むしろ、周囲を見ても多くの方が質問者様の様に考えるほど「志迷子」に陥る方も多くみてきました。(かくいう私も) よって、回答は気にする必要はありません。なのですが、それではアドバイスになっていないので、以下参考としてください。 偶発的な出会い(※)に期待して、行動数(回数×場所)を増やしてはいかがでしょうか。 正直、国内なら都内の方が機会は多いですが、関西圏も機会には恵まれていますので気になるところに主体的にエントリーしてみてはいかがでしょうか。 ・起業なら、スタートアップ関係のVCの方が集まる場 ・就職なら、インターンよりは学業専念でしょうか そこから質問者様の想像もつかないような方向に導かれるかもしれません。 ※詳細は「クランボルツ教授 計画的偶発性理論」で調べればヒットします。 ▼以下、所感です。 私がVC関係(起業家に出資する)関連に関わる業務をしていることもあり、一点気になった点です。 『将来的に起業する』⇒起業が目的なのでしょうか。 本来起業は手段の一つにしかすぎません、自己資金で立ち上げるのか、借入を行うのか、出資を募るのかですらオプションの一つです。 現時点で、起業はあるべき論とせず、マイルストーンのあくまでも1つとして考えておけばよいのではないでしょうか。 私事ですが、企業に就職しておりますが副業・兼業が可能なため今後の展開を検討中です、本業とは別に中小企業の顧問的な事や自分が興味ある業界のコンサル的なお手伝いをしております。 以上、頑張ってくださいませ。
そのご年齢で素晴らしい行動力、思考力をお持ちだと感じました。 質問への回答ですが、他の先輩方がとても的を射た回答をしておられるので私はちょっと違う回答をしてみようかと。 2つ、やってみると面白いかもしれない事を記載します。以下長々と申し訳ありませんが… ①固定客が多く、お客様と距離が近いアルバイト 私の実体験ですが、非常にリピーターが多い焼き鳥屋で働いていました。 殆どのお客様とは顔見知りどころではなく色々相談したり連絡先を交換したり冗談を言い合えるほどの関係を築いていました。 お客様とのコミュニケーションをとても大切にしているお店でしたので。 そうすると、飲んだくれなのに実はとても働き者の個人事業主や普通のおっちゃんに見えて実は多くの社員を抱えている社長さん、その他様々な経営者の方がいて色々な話を聞かせてもらいました。 ただマニュアル接客をして料理を出すだけでは身近に多くの経営者がいるとは気づかなかったと思います。 私は特別な志もなくそれを楽しんでいただけですが、ご質問者様のような方なら勉強になる話も沢山あったのだろうと思います。 もしかするとそういった方々と話す事で意外な気づきを得たりやりたい事が見つかったりするかもしれません。 ②新卒の就活エージェントで色々なエージェントと関係を持ってみる 上記は私がやったことではないのですが、近いことで言うと私がお世話になった転職エージェントの方がBIG4コンサル、誰もが使っている某外資EC企業を経て、自分の事業&転職支援&フリーコンサルタントとして活躍している方でした。 他にも数名、自身の事業と転職支援を両方しているエージェントと話をしました。 新卒の就活エージェントにそういった方がいるかはわかりませんが、エージェント自身が転職や起業を経験していると起業に至った経緯やキャリア形成等をリアルに聞けるのでそういった方を探して話を聞くのはありかもしれません。 私はちょうど来年始にコンサル業界へ転職するのですが、エージェントに「そこで力をつければフリーであったり起業したり選択は広がりますよ」と聞かされ被雇用者以外の道もあるのだと気付かされました。 再現性がないと思われる回答であったなら申し訳ありませんm(__)m 私は立命館卒(理系ですが)なのでご近所さんというところで応援したくなりました*\(^o^)/* 勝手ながら期待しております!