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回答15件
技術と数字がものをいいます。将来を検討段階にあるのならば私はエンジニアを目指すことを強くすすめます!起業して仮に失敗したとしても技術があれば困りません。応援しています。
結論から言います。エンジニアです。 営業(ビジネス)は確かに物を売るための交渉を含むスキームを学ぶこともできますし会社によっては業務の幅も広く、業績を上げれば自信にもつながります。 しかし、肝心の技術についてはあくまで知識だけで業務上、手を動かすわけではないためハッキリ言って細かい点まで理解できません。一般的に営業はアポ取得、顧客との折衝・交渉、見積もり、社内調整が業務であり、物作りや技術的なQAはエンジニアに振ることで役割を分担します。 営業→エンジニアへの転職はハードル高いですが、エンジニア→営業はハードル低いです。営業は未経験歓迎で中途採用を募集しているのもこれが起因します。 よって、エンジニアからキャリアをスタートし必要に応じて営業に転職すると言う手があります。ドラクエのジョブチェンジがイメージしやすいかもしれませんね。 例えば 僧侶+魔法使い→賢者 みたいなキャリア形成です。 ITの業界では 技術+営業→ITコンサルのパターン、これ結構強いです。 いちいち技術的な質問を持ち帰る営業と、その場でサラッと答えられる営業どちらが強いですか?という話です。 ご参考までに。
私見ですが、結論から言うとエンジニアです。 エンジニア職なら後からビジネスは学べますが、ビジネス職は後からエンジニアにはなれません。 万が一、起業が上手くいかなくても、エンジニアなら食いっぱぐれはないと思います。
私は社会人としてしか進言できないのですが、まず起業するにしても事業資金、銀行取引、信頼できる社員が必要です。社員はタダで働いてくれませんし、不安定な会社では働きたくないのが心情です。そんなベンチャー企業で働いてくれる人を技術を持ったベテランや営業力のあるビジネスマンをスカウトするのはまず不可能ですし、ベンチャーの段階では恐らく知人や友人、そのツテで無職のフリーランサーみたいな人をアルバイト待遇で雇えないとまず事業は成立しないと思ったのが賢明かと思います。 よく中小企業が技術を売物にしていますが、どうでしょうか。殆どの中小企業に特有の技術などありはしないと思いますよ。生き残ってる中小企業はどこかで大企業とのつながりがあります。そこからの取引をつなげるには、中小の場合は安さで下請けになるか、大企業へ自社商品やサービスを提供して取引を継続しないと実際に銀行は事業資金貸付の際に社長へ辛口の話をされるのは間違いありません。よくマンパワーとかコミュニケーションなどと私の上の世代が言いますが、違いますね。彼らの世代は私の世代から搾取し、使い捨てを続けられた結果、今の地位と会社を維持してこれたにすぎません。私の世代は大卒さえも使い捨てでした。数が多かったので、流動数も多く、安くモノやサービスを提供する際のコストダウン要素として中小企業では3年から5年で離職率90%を超える事が多く、結果、安く人材を使いまわせたというわけです。
社長の立ち位置になるのでビジネス職が優位ですかね。技術力があるサービスでも市場ニーズに答えられなきゃ継続できないため。
起業ならビジネス職。フリーランスで委託契約をどんどん持ってきたいならエンジニア職。 どっちもいずれは必要な考え方ですが、先にどっちに進みたいかを決めて学んだらいいと思います。
学部までの時点の特定の技術領域に特化できないいないのであれば今からの大学院で技術を身に着けエンジニア職に向かってとしても勝ち目があるのか疑問です。エンジニアとして尖った武器を持ち起業するという前提ですが。 学部を終了した時点で技術的な専門性がないのであれば、大学院修了後は外資系のコンサルティングファームなどで経営について学び、起業するにしてもあくまで経営者として必要なファンクション(技術、経理、営業など)は雇うもしくはそういった機能を満たせる仲間と起業するというプランが無難ではないでしょうか。 起業が全てではないので、まず20代のうちはご自身の能力を最大化する努力をビジネス面か技術面かでされることが重要だと思います。起業ありきで起業することが目的となってしまった方で事業で成功している人はあまり見たことがありません。 結果として起業している方のほうが成功している方が多いように感じます。
どのようなサービスの企業を目指すかにもよりますが、必ず不足する経験は出ます。 なので、自分の経験だけでなく、各職種で仲間になれるような人を探すのも大事です。
こちらの回答を見ての通り、どっちが良いかは二分されていますよね。 結局のところどっちが正しいかはその時になってみないとわからないかと。 今ご自身の立ち位置で最大限合理的に動ける方を選べば良いのではないでしょうか。
何で起業するつもりかによります。 NetflixとかFacebookみたいなサービスを作って起業したいならエンジニアの方がリスクが少なく、自分ひとりでサービスを作って起業することもできます。 自分で作ることに興味がなく、何で起業してもよいのであれば、どんな職についてもリスクを取って起業できます。