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回答8件
① エリヤフ・ゴールドラット「ザ・ゴール」 ② たぶんこういう場合は、わかりやすい「原理」の本がいいですよね。物理学者のゴールドラットがビジネスに一貫した原理を持ち込むお話です。シリーズ最初のこの本は工場経営についてですけど、続く本では違う状況でも同じ原理だという流れになっています。 必死にいっぱいいっぱいになって働いてる人たちに「本当にみんながそんなに忙しかったら無駄もいいとこだし、忙しくないのに忙しいフリをしてるならそんなのやめましょう」って言うのは大変ですけどね。 ③書籍ですので、Amazonなり書店で。
ダイヤモンド社の月刊誌ハーバードビジネスレビューがビジネスマネジメントの勉強になります。多くの世界の著名人の論文などが掲載されています。
ビジネスを提供者(売り手)の視点で考えたことはないということから、そもそもビジネスがどういう考え方で成立しており、それを提供する企業は何をしているのかを知ることなのかなと捉えました。 そう考えてみると、2つの視点になるのではないでしょうか。 1. ビジネス(事業)とは何か つまるところ、誰に、どのような価値を、どのような方法で提供し、その対価として報酬を得るか、なのですが、そういった基本的なことを理解されること 2. ビジネス主体の代表格である企業はどのように動いているのか 上記1にあるような事業を推進するために、企業はどのような機能を持っているのか、という、企業の基本的な機能・構造を知ること と、考えてみたところ、これという書籍や情報源を思い当たらないんですけどね。 上記をイメージして「ベンチャー」でバイトするのがいいかも、なんて思いもしますが。 あとは…志望に照らして、(広告の)コンサルティングを(知識・経験に乏しい)若者がする、ということをイメージしてみるのもよいのかなと思います。もし広告やPRの営業となった場合、営業先の相手は、広告やPRの担当者として業務をやっていたり責任を持っている方ですので、そういった方に自分が何をコンサルティングして対価を得られるのか、を説明できれば、原理はほぼ理解できているのでは?と思ったりもします。
もし、面接対策であれば、ビジネスの原理等は在学中に学ぶことの優先度は低いです。起業するのであれば有用だと思います。 実体験としてビジネスをした(=起業した)ことが無いにも拘わらず、本で読んだビジネス知識を自己アピールとして、就職面接を受けても絶対に合格しません。何故なら、就職活動では、これまでの人生経験(志向、考え方、行動指針、性格、価値観、成功体験、困難を乗り越えた体験)を自己アピールの材料とし、応募企業の応募職種において、この経験を活かして仕事ができるため自分を採用してください、応募企業の利益に貢献できます、と自分を売り込むためです。 質問者さんが気になる業界、職種の働くスタイルやビジネス構造を知りたい場合、以下の書籍シリーズがわかりやすいです。 ①○○業界の動向とカラクリがよ~くわかる本 ②コンサルティング業界は分かり易かったです。 ③本屋の就職活動コーナーにほぼ必ず置いてあります。
商品とお金の流れ、取り引きの種類を学ぶ為に簿記3級のお勉強をされてはいかがでしょうか。 「ビジネス」なんて横文字使っても、結局は「商売」なので、「原理は何?」と問われれば、「安く買って高く売る」しかありません。 買うにも、商品だけ先にもらって支払いを後回しにする取り引きもあれば、モノを売ってからお金はその場で払われず、後からクレジット会社から入金されることもあり、取り引き形態にはとても色々な種類があります。 営業マンになって商売を学ぶのも良いかもしれませんね。 一つの決まった答えなんてありませんよ。
ご回答ありがとうございます! お陰様で、頭の中を整理できはじめました…! (ぐちゃぐちゃの糸が解れたような!) 仕事相手の立場も考慮して、分析する必要がありますね。 お返事を基に、他の皆様からご紹介いただいたアイテムと照らし合わせてみます。 参考になりました。 どうもありがとうございました!
少し質問からずれるかもしれませんが、 メルカリのような簡単にものを売れるサービスを使って何か売ってみるのもいいかと思います。 その時にただ出品するのではなく、「誰に売るのか」「どうやったら売れるのか」とかを自分なり考えたり、調べたり、書籍を参考にしたりしてやってみるのがいいと思います。 まず書籍などで学んでもいいですし、 まずやってみる→失敗する→理論を学ぶ→次どうすればいいか考える→最初に戻る みたいなサイクル回してみるのもいいと思います。 とにかく理論の学習とセットで経験もつむことも大事かなーと思います。 書籍だと難しい単語が色々出てきて読めば読むほど「なんか自分いい感じちゃうん」みたいな錯覚に陥り頭でっかちになってしまう可能性もあるので、そういう意味でも経験を交えて知識からスキルに落とし込んでいく作業は大事です。