ユーザー名非公開
回答4件
初めまして。転職4回経験しているものです。 1社目:2年半(年収360万)→2社目:6年(年収680万)→3社目:6年(年収500万)→4社目:現在2年目(1000万)の形です。 3社目の転職で180万程下がりました。理由は即戦力にはならなかったからです。もともと紙の広告営業だったのを、オンラインのデジタル広告会社へ転職しました。180万円下がっても、自分のその後のキャリアを考えたら絶対にまた上げられるチャンスはあると思い、デジタル業界の勉強費としてこの下げ幅は許容しました。結果、そこでの知識の習得ができ、今の会社(外資系)へ転職して給与は倍以上になりました。 主様は今回記者職から広報職への転職という事で、多分即戦力としては厳しいことからの100万円ダウンなのでは無いかと思います。なので、ご質問の回答としては、そのダウンは仕方ないかと思います。 給与も勿論大事ですが、合わせてその会社、その先のキャリアプランも考えて選ばれるのが良いかと思います。
@ユーザー名非公開1: ご回答ありがとうございます! 転職経験がないため、自身の経験値がどう反映されるかを理解しきれていない部分が、ままあります。こうしてご助言いただけることがありがたいです。
現職を拝見すると、一般的にはかなりの高給を稼げている状態になると思います。 転職の際、大手企業であれば、新卒の給与テーブルを逸脱した給与を中途採用者に提示することができない会社が多いため、100万円以上のダウンもありえると思います。 残業時間との兼ね合いも重要ですので、基本給と賞与、手当、福利厚生をベースに比較・検討されてはいかがでしょうか。(おそらく記者職は残業代も多いと思いますので。) 年収を下げる転職はリスクもあるので、個人的にはオススメしません。やはり生活水準を落とすことは想像以上に苦痛と、今後上がるのか?という不安を伴います。 私はおおよそ、以下の変遷を辿りましたが、年収が下がっている時は毎日不安でした。 また、転職初年度は賞与が満額無いことが多いので、想像以上に年収は下がります。(賞与は例えば、2018年10月~2019年3月の在籍者に対して、2019年6月に夏季賞与支給のようになるので、2019年3月に中途入社すると、夏季賞与は満額の6分の1になります。) 2社目:870万円(残業:720時間/年) 3社目:500万円(残業:400時間/年) 4社目:850万円(残業:120時間/年)
転職は会社がかわるので基準が違います。なので、往々にしてあります。 給与がさがってでもやりたい事をやる人はいます。また転職後、給与が上がる人もいれば、維持が続く場合もあります。なので何を選ぶか自分で考えるのが良いと思います。