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回答3件
証券で働いていますが、営業希望ならば不動産も証券もどちらも個人の成長に繋がると思います どちらもかなり大きな額を任してもらえることになるので、お客さまに信頼をしてもらうためにかなりの努力をしなければなりません またどちらも非常に厳しいノルマが課され、達成してもまた新たなノルマが…というようにノルマに追われらことになります ノルマを達成しようとするなら大きく成長はできます 将来性と安定性の話ですが、大きな証券会社ならば安定はします 中堅以下はネット証券ならば大丈夫です 一応、貯蓄から投資へというスローガンはありますが、昔からのイメージがつきまとってしまいなかなか上手くは行っていません 一方、不動産は大きく景気に左右されます。 証券の場合、不景気時用に商品を売り込むことはできますが、不動産は景気が良くないと売れないし、管理してるビルの店舗も契約打ち切り、なんてこともあるようです 加えて、不動産やゼネコンはオリンピック後の大きなビジネスはあまり打ち出せてないようです 開発よりも賃料収入、建物管理がメインになってくるのではないでしょうか?
今年まで現役だった元証券マンとして答えますが、現状なら不動産なのかなと思います。 証券業界はネット証券であれば違いますが対面証券のもし中堅以下のところでしたら競争力の観点と現在の金融庁の方針から踏まえると精神的に大変だと思います。 不動産に関しては素人知識になりますが、地域によってはまだ数年ある程度順調なのかなと感じます。もちろん、個人資産運用用の不動産投資であれば話は別ですが。
答えになっていなければ申し訳ありません。 現在「金融商品仲介業」があるのをご存知でしょうか。 個人でも所属金融商品取引機関(証券会社のこと)を通じて金融庁に登録すれば、株式、投資信託などを販売することができるようになります。 今後は、不動産会社は不動産だけではなく証券をも取り扱うようになってくると思います。 資格の話ではありますが、ファイナンシャルプランニグ技能士では、証券、保険、不動産の知識を求められます。また、実際に、保険、不動産、証券を取り扱っている会社が増えてきております。 そういった会社を見つけて入社されるのも良いと思いますし、不動産会社に入って兼業・兼職として証券を取り扱う道もあります。 なお、金融商品仲介業については、金融庁のHPに金融商品仲介業者一覧がありますので、そちらをご確認いただけたらと思います。