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コンサルタントもジャンルが幅広いので、どのようなコンサルタントになりたいのでしょうか? 例えば、下記のようなコンサルタントがいます。 ・経営戦略コンサルタント ・ITコンサルタント ・ブランドコンサルタント etc. 要は、〇〇コンサルタントと呼んでいる企業が沢山あるので、仕事内容として、何がしたいかが重要です。企業の経営戦略やM&A戦略、知的財産戦略、財務戦略などをしたいのか、Webマーケティングをしたいのか、IT活用をしたいのか。 一般的には、コンサルタントは、仮説を設定し、事実を集め、仮説が正しいということが立証できたら、そのアクションを取るようにクライアントに合理的・論理的に助言をします。 なので、ロジカルシンキングやインタビュースキル、仮説構築力などが身に付きます。 苦労する点は、クライアントもその業界の専門家にも関わらず、わざわざコンサル会社に仕事を発注するので、コンサルタントは、短時間でクライアントに価値を提供できるほどキャッチアップして、提案をしないといけないので、プレッシャーが非常にかかります。
いわゆる流行りの外資系コンサルファームのコンサルタント(MBB, Big4?)ですか?職種の違いは上の方が説明されているため、簡単に良い点、苦労する点をまとめておきます。 ◆良い点 •日系の事業会社に比べて、初任給が高い事がほとんど。 •年功序列の概念がない。 •年齢に対する職責が重く、同年代で働き始めた人と比べて、面白い経験が詰める可能性が高い。 •ローンを組む際の金利も優遇されやすい。 •金融商品の審査が必要な場合、高評価になり得る。 •長期の休みが取りやすい。 •コネさえあればなんでもできる。 ◆苦労する点 •時と場合によって、休みがない。 •ワークライフバランスは存在しない。(最近は比較的帰りやすいですが。) •金銭感覚が麻痺する。 •Up or Out(最近はゆるめ) •過重な残業と過度のプレッシャーで体調を崩す人が多い。 •想像以上に社内政治が面倒。 •社内の出世競争も激しい。 •アサインされるプロジェクトの当たり外れが激しい。 •必ずしもやりたいプロジェクトにアサインされるわけではない。(コネが大事) •部署異動の難易度がかなり高い。