ユーザー名非公開
回答7件
志望動機は「どういう働き方をしたいか」「その働き方を実現するためになぜXX業界を選んだのか」で組み立てるといいですよ。 この流れはコンサル業界に限らずです。 「何をしたいか」については、ぼんやりと大まかな感じでいいです。 特に学生にとってはそれを明確化することに時間を使ってもゴールの無い自分探しになるだけで、たいした答えは出てこないので。
コンサルタントは地頭が勝負で 学校で習った小手先って あんまり関係ないかなと。 地頭が磨かれたのなら、 コンサルタントとして活躍できると思います。 同じ問題用紙を解くことはない職種です。
コンサルタントで重要なのは、頭の回転の速さ、口先のなめらかさ、そして自信です。コンサルタントは結果に責任は持ちませんし、仮説が正しいという確証はないわけです。そのような状況で自信をもって説明できるか、そして、場合によってはお客様を叱るようなことができるかという話です。自信をつけるためには、成功体験を積むことと、常に業界や会社の研究を怠らないことと、そして自分以外は全員バカと思い込むことが必要です。 つまり学校で学んだことは質問者さんの人生経験として無駄ではありませんが、コンサルとして生きていくにはそれとは関係ない人間力が必要です。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 質問者様がコンサルティングファームに雇われるかどうかを「論理的」に言うなら、ピッカピカの経歴で別に大丈夫なのですけど、それでもやっぱり負ける確率がけっこうある賭けなのですよね。安藤忠雄の「連戦連敗」なんかを読んでいただけると感じがわかるのですけど、全然フェアなものではないので、個々のケースでうまくゆくかはわからないものです。ビジネスは本質的にギャンブルの要素はなくなりません。 とかく就活では「何がしたいの?」「何になりたいの?」とターゲットを絞るように促されますけど、それは質問に答える人は絞ってあったほうが答えやすいのですけど、そこそこうまくゆかないことが見込まれる就活のゲームで絞りすぎるとプランBがなくなるのですよね。 コンサルタントは別に新卒で既存のコンサルティングファームに行かないとなれないものではありません。何歳でも中途で入れます。原子力の専門家からマッキンゼーの日本支社長になった人もいますよね。業界を絞らずに幅広く巡っていろいろな業界の話を聞いてきて、どんな業界のどんなビジネスはどうなってるのかを聞いて歩くのがいいかと思います。たとえ新卒で希望の会社に入れなくても、いつでもコンサルタントにはなれますよ。会社作って名刺にコンサルタントって書けばいいだけですから。 不安・恐怖こそが最大の敵でして、あまり必死になりすぎず、肩の力を抜いてゲームを楽しまないと勝てないですよ。
いまはどのファームもプログラミングを学んだ学生を高く評価しがちなご時世なので、若干有利だとは思います。 ただ、それ以上に重要なのは、採用セミナーや面接において、ロジカルに(orロジカルっぽく)話すことです。自分が「この人、アタマ良さそうだなぁ」と思う人の動画でも見て、思いっきりマネすると良いと思います。そして、とにかく発言の量を増やすこと&謙虚な姿勢は崩さないこと。要するに、「この子、アタマ良さげだし性格も良さそう!」と思われれば勝ちです。 あとは、結局就活なんぞ時の運なので、仮にいくつかのファームからrejectされても気に病むことなく諦めないことが肝心です。Good Luck!!
これまでの学習や取り組まれてきたことは自信を持ってください。また、学歴の面でも努力された結果、相対的に有利な立場にいらっしゃいます。 私は中途採用試験でMBBのどれかの選考を受けたことがありますが(途中で落ちましたが。)、論理的思考力を確認するために、ケース面接をひたすらされます。自己PRや志望動機については軽く話して、深堀はそんなにされませんでした。 新卒中途採用問わず、あらゆる業界や専門性を持った人がコンサルファームにはいますので、教養、知見は多岐に及ぶと仕事上で役立つことも多いと思います。 特に、マッキンゼーなんかは社会へ与えるインパクトの大きさを重視している印象があるので、そういう熱意と論理的思考力、実行力があれば良いと思います。頑張ってください。
そもそも学部の新卒に専門性は求められていないので、伸びしろがこんなにもありますと伝えれば良いと思います。会社ではなく業界への志望動機って必要でしょうか。会社への志望動機が伝われば業界という漠然としたところを聞く人は少ないと思います。