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回答8件
まず自分の簡単な経歴から 自分は就活時代外コン2社内々定もらってましたが、大手航空会社のパイロット職に進むことにした社会人です。 軽く見た感じ、就活時代の私自身を見ている感じで笑、たぶんそんな感じならやめたほうがいいのではと思います笑 戦って稼ぎたい人、20代を成長にベットできる人が行くべきところです。外銀コンは。 残業時間なんかも半端ないですし、若手のうちは上からめちゃくちゃごり詰めされストレス耐性も半端じゃなく求められます。 コンサルの適正を第3者から見てもらえたといっていますが、正直自分の心の中で不安感がぬぐえないのであれば、厳しいんじゃないかなと思います。 しかも第3者はあなたのキャリアの責任を取ってくれませんからね泣、第3者の私からすると、信頼度も特筆して高くないんじゃない?って感じます。 少し自語りすると、私は自分の過去の経験を振り返ったうえで、「気づいた強み」、「やりがいを感じられた環境」、「自分の心の中でかっこいいと思えること(ややりたいこと)」、この3つの要素の真ん中の環境をとって戦った就活時代でした。ベン図的な考え方ですね。 過去にある程度競争に身を置いてきたものの、深夜帯まで働くことがイメージできなかったことや、それよりも[金/h]で考えた時に、たまたまご縁をもらえたパイロットのほうが、圧倒的に良いと思ってしまったので外コンは蹴りました。 電電の未来の話は、別にこの質問の回答にはあまり関係ないと思いますが、個人的には平均的にみると、日系は世界におけるプレゼンスは落ちていく可能性のほうが高いのではないかと思いますよ。 日本の半導体はかなり辛いですし、製造装置は今の好調はありますが、外資がやっぱり強いです。 以上、あくまで私の考え方なので、ご参考までに。
一度コンサル業界に就職したら、その後に、電気・電子系の企業の技術職に就く可能性はなくなると思います。つまり、コンサルからコンサル、コンサルから文系職種のように、キャリアを形成していくことになるのが普通であると思います。この覚悟ができているのであれば、コンサルで良いと思います。大物では、大前研一氏が技術系出身コンサルで成功していますね。 電気・電子系の企業に就職して技術職に就いていても、将来、技術士や弁理士になって、コンサルに近い仕事をすることもできます(私の知人に比較的多くいます。)。また、人にもよりますが、技術系職種に就いていても、コンサルに転身する人もいます。 なお、待遇(給料)は、電気・電子系の企業ですと、若いうちは高くないでしょう(いや、低いでしょう。)。その一方で大手コンサルは、一千万円がすぐに手に届く目標になるはずです。 以上客観的に考えてみましたが、私は、電気・電子系を専攻する大学生であれば、電気・電子系等の企業に行って、専門を極めるべきであると考えています。なぜなら、既にあなたは、この分野の勉強をしてきたので、アドバンテージがあるからです。この業界の企業に入って、大きな失敗をしたと感じるようになる可能性は低いでしょう。給料は低いですが、ゼミ等で自分が選択した研究等が会社の施設を利用してできるようになるのです。有望な分野ですので、能力を発揮すれば、会社に大事にされるはずです(中高年になるとわかりますが、会社に大事にされている人は勝ち組です。そのような企業に就職しないといけません。)。
外資ITコンサルの者です。 コンサル職にもいろいろありますが、文系、理系、学卒、院卒さまざまな人がいます。質問者さまはデータ系に興味があるということですが、それがデータアナリストやデータサイエンティストのことを言っているなら理系卒の方が大半です。 質問者さまの悩みは2点あって、1つはこれまで専攻してきた電気電子系を捨てることになることと、コンサルファームでやっていけるか不安というところだと思います。 専攻を捨てることについては、これは質問者さまの人生観によるところですのでとやかくは言えません。本当に自分がやりたいことは何なのかしっかり自己分析することをお勧めします。 コンサルへの適正ですが、第三者に評価されたと書かれていますがそれが何なのかわからないので特にその点についてコメントはできません。新卒について良い話を聞かないというのも何のことかわからないのでコメントが難しいです。 コンサルへの適正は人によってさまさまな意見があると思いますが、精神論で言うなら私は自分への自信だと思っています。コンサルは多くの場面で普遍的な正解のないところから自分の言う通りにやればうまくいくと主張をしなければなりませんし、チームプレイよりは個人プレイも多いです。ですので自分が常に正しいと言えるだけの自信と、それを裏付ける知識(論理)が必要です。ときには恫喝することもされることもありますが、それに負けない精神力も必要です。私の会社ではコンサル採用とエンジニア採用をしており新人研修の一部は合同で行いますが、グループワークをやらせると真っ先に仕切り出したり議論の中心になるのはやはりコンサルの卵な人達が多いです。そういう場面で本能的にリーダーシップをとれる力も必要です。 と、ここまで言葉を選んで書きましたが、私見ですがコンサルになることに現時点で自信を持てないならやめておいた方がいいです。地頭がよく選考を突破して新卒でファームに入っても、残念ながら心を病んでしまう人も多いです。業界で食っていくスキルが身に付く前にドロップアウトすると転職にも苦労をします。
コンサルやめた方がいいかもですね。新卒から外コンですが、同期にコンサルで生き残れるかな...と不安がっている人ってあまり見ませんでした。「チャレンジングだけど自分の能力的にも努力すればキャッチアップできるだろうし、努力することもできる性格だ」とある程度自分の能力についてまっすぐな自信を持っている人が多いです。(そして、コンサルって実際に出来る人かどうかよりもそういう自信や元気がしっかりあることが大事だったりしますw) 今の専門にご興味があるならそれを突き詰めてみたらどうですか?コンサルって結局なんでも屋さんなので、専門に尖っている人っていいなあと思います。
私は電気電子専攻で国立大学院を出て、大手電機メーカーで働いています。 大手コンサルの方も友人を通じて複数人会ったことがあります。 全体的な印象としては、気が強い人が多かったので、殆どの方が苦手でした。たまたまかもしれませんけど、マウントを取ってくる感じの方が多く、自信の塊のような方々でした。文系出身の方は特に口がうまく、会話の主導権を常に握っていましたね。 私がメーカー勤務が長いからかもしれませんが、コンサルには行かなくて良かったかなと感じています。高給取りでも、そんな方々の中で私が活躍できるイメージが湧かないからです。 あくまでご参考にして下さい。
いわゆるBig4といわれるファームにいたことがある者です。 私の意見としては、まずはメーカーに行って、その後、コンサルに行きたいという情熱が変わらなければ、コンサルに行くのが良いと考えます。 または、現時点で結論が出せないのなら、院に行って結論を先送りするのがいいと思います。 率直に言って、30歳前後までのうちにメーカーで一定の経験と知見を積んでいれば、コンサルへの転職はさほど難しくないと思います。 逆に新卒からコンサルに行ったら、あとでメーカーに行きたいと思ってもまず無理です。 まず、第三者に評価されたコンサルの適正については、学卒レベルではほぼ意味はないと考えてください。 理系で普通に勉強していれば、定量的な分析や検証ってやりますよね?それができれば、他の学生よりも適正ありになるだけのことです。 また、データ系のコンサルに興味をもつのは良いことだと思いますが、分析をするには分析対象となる業務を知らないと深みのある分析はできません。その時、私がメーカーに先に行くべきという理由はまさにこれです。 不安についての回答は詳細は割愛しますが、電気・電子系に未練があるなら、そちらに進んだほうがいいと思います。 以上ご参考まで。
他の方も書かれていますが、外資コンサルで最も重要なことは「自分への自信」だと思います。似たようなものでメンタルの強さと貪欲な成長意欲。性格の良い悪いではなく、仕事内容との相性という点では、謙虚過ぎる、自己アピールが苦手といったタイプは、あまり向いていない業界です。もちろん、傲慢にクライアントに上から目線で話すのはNGですが、柔らかくもしっかりと自信を持って論理的に話すような、多少の前のめり要素は必要だと思います。
日本の大学はお遊びだから何やってもいいと思うよ。大学で勉強した事で仕事みたいなのはあんまり見た事ないですし。基本新卒一括で取らないと役に立たない新人というステータスから始まるので気にする事じゃないと思う。