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回答6件
①何年外資コンサルを経験して転職されたのか →4年経験し、マネージャ職でした。プロジェクトの立ち上げ期からリリースまで、クライアント先に常駐しながら、推進・管理(PMO)業務を担当していました。 ②情シス部門に転職するために身に付ける必要があるスキル →情シス部門も仕事はさまざまなので、ここも一概には言えませんが、基本的にはご自身のこれまでのキャリアで積み上げた強みを活かすべきと考えます。私はITコンサル時代からPM・PMO業務を担当していたので、転職先でも同様の仕事をしています。日系の事業会社だと情シスの社員がゴリゴリ開発するといったことはあまりなく、企画・推進・管理業務が多いです。ITの技術・知識はベンダーコントロールができるレベルに達していれば十分かと。逆に言えばここのスキルは意識しないと伸びないかもしれませんね。 ご参考になれば。
プライベート重視で情シスや社内開発というのは少々違和感はあります。現職が外資でCRMのコンサルということですが、SFDCでしょうか?であればあそこほど給与も労働時間も恵まれているところはあまりないと思いますが・・・。そうでなければSFDCを狙ってみては。 情シスや社内開発に行くなら、せめてマネジメント職で行かないと余計忙しくなる可能性があります。現職でマネージャー待遇であること、転職先にコネがあることが前提になるかなと思います。
元外資ITコンサルから日系企業の情シスに転職した者です。 企業や担当する業務によりますが、私の場合、コンサルよりは業務負荷は下がりプライベートの時間をきちんと持てるようになりました。 要因としては、立場が受注者から発注者に変わったとで、時間コントロールの自由度があがったことと、外資ITコンサル在籍時のような高度なアウトプットが求められないことがあります。(コンサルに作成を依頼するという立場になったこともあります) コンサル時代はどうしてもクライアントの都合に左右されるため、日中帯はクライアントとのミーティング、業務時間外で資料作成や社内ミーティングとなり、稼働時間がどうしても長くなります。 一方で、コンサル時代のようなビジネススキルの成長スピードを出すことは難しいですので、ある程度転職先の情シス部門に腰を据える覚悟は必要かと思います。 プライベートを重視したいのであれば、選択肢としてはアリだと考えますが、質問者さまが長期的なキャリアとしてどのようになりたいかを踏まえてきめていただければと思います。
回答ありがとうございます! 私も回答者様のようなイメージを持って情シス部門への転職を希望しています。 年齢的な制限もあるため、情シス部門に転職できた時はそこに腰を据えたいと思っています。 続けての質問で恐縮ですが、 ①何年外資コンサルを経験して転職されたのか ②情シス部門に転職するために身に付ける必要があるスキル を教えていただけるとありがたいです。
企業の情報システム部門は慢性的に人材不足な状況です。 理由としては、会計関連の法律の改正やDXの流行、社内システムの老朽化、コロナ禍での働き方改革など目白押しとなっており、アプリ担当もインフラ担当も忙しいためです。 しかしながら、企業によってどの担当が不足しているかはバラバラ、かつ何十人も中途採用したいわけではなく、担当業務ピンポイントで数人欲しいというケースが多いです。 このことから、最も効率よく転職するためには、複数の転職サイトに登録し、自分自身のスキルや経験を分かりやすく記載して、企業からオファーが来るのを待つことが良いと思います。 転職エージェントはあまりお勧めしません。エージェント経由だと、自分自身の望まない求人を多数紹介される上、年収が安く提示されることが多いからです。
ITコンサルから社内SEへの転職は可能です。ただ、役職や給料は下がるケースがほとんどです。残業時間やプレッシャーも減り社内SEの方が楽ですが。また、市場価値は社内SEの方が下なので、社内SEから更に転職するのは難しくなります。(社内SEが管理、調整、ベンダーコントロール業務メインの場合。ベンチャーのような自社開発する社内SEだと、スキルは維持・向上できる) 社内SEの給料は、能力ではなく、その会社自体の給与テーブルで決まるため、高収入の業界、業界トップ2,3社の企業であれば給料は高いです。 転職の際は、その会社の業界の知見や、業務領域(SCM、CRM、HCM、会計、AWS、Azure、SAP導入など)の専門性がマッチしていると良いです。