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回答5件
ディレクターの経験をのばして、プロデューサーなどさらに上流を目指していく、 みたいなキャリアプランは将来性があると思います。 (給料面や人材の希少性を考えてもそっちの方がいいです) 経験上もうご存知のことだとは思いますが、 エンジニアのことをわかっているディレクターはとても重宝されます。 (逆もまた然りですが、希少性はやはりディレクターの方が上です。) 転職の際もディレクターの方が良い条件に恵まれるかと思います。
WEBディレクターの方が将来性はあると思います。 正直、エンジニアに場合は若くて優秀な人がとても多く、これからはプログラミングがもっと身近になるはずなので、年齢が上がるほど生き残りは厳しい職種だと思っています。 もちろん、経験からくる優位性はあるものの、経験豊富で技術力がある人なんて山ほどいるので、結構しんどいと思いますよ。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 まず、それって区別する必要があるのでしたっけ?というのはあります。 1人で起業してネットのサービスを作って運用、メンテナンスしてるとして、今やってる作業がディレクションなのかエンジニアリングなのかって、それほど重要なことではないですよね。 次に「将来性」というもので期待することは何でしょう?転職市場でより良い条件で転職することを考えるなら、組織の幹部たるディレクターは希少で影響も大きく期待できるかもしれませんね。 一方で、エンジニアのいいところは直接性でして、業界の外の困ってる人を単純に助けられます。ウェブサイトにお問い合わせフォームを作ってあげる程度の簡単なことでも、必要な場所ではそこそこお金が稼げたりします。独立して仕事をするなら、自分ひとりで動けるのは、かなり優位です。更に、世の中にはやりたいことはあるけど、一人で作って動かしてくれるエンジニアがいない、というアントレプレナーはいくらでもいます。
持続するやる気もしくは才能があるならエンジニア、そうでないならディレクターだと思います。 エンジニアの方がリスクが大きくうまくいった場合のリターンは大きいですが、何者にもなれないまま歳をとった時はいろいろ厳しいと思います。
20代30代のうちはいいですが、40代50代になって一エンジニアで食べていくのは内外的にも厳しくなってきます。世間的にはディレクターの方が上級職ですので、ディレクターとしての経験を今後積んでいく方がよいキャリアであると一般的には見なされるでしょう。