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こんにちは。 WEBデザイナーを12年、転職数回しているものです。経験会社は自社サービスのみです。 お悩み非常によくわかります。 実績がむしろしっかりしている会社だったらそもそも転職なんて頭によぎらないと私は考えるからです。 さてポートフォリオですが、実際に残せている実績以外で実践できるスキルがあればアピール材料をなるべく作るのがいいと思います。 ものはいいようだと思うので 例えば >LPの制作もしますが、人件費削減のため、以前制作したものをベースに、メインビジュアルや一部を変更するだけ この箇所ですと 実際に作ったLPを丸ごとスクショorWEB上にアップなどし 「1から制作しました。運用・ブラッシュアップもし、初期はこれでしたが、こことここを効果向上の為に差し替えたりしました。言われて作るのではなく、こう行った効果運用も踏まえて制作にあたっています」 に言い換えるなど。 もちろんディレクターや営業に言うがままに作成しているなら上記のことは言えませんが デザイナーやられてるとしたら 「どう言った意図でこうしたか?」は説明できるはずです。 ですのでもし指示下にあっても自分が営業やディレクターだったらこうデザイナーに依頼する など考えてそのように説明をこちらからしてしまうのもありだと思います。 ちょっとした改修と言うのも上記のように説明してアピールするのがいいと思います。 また、バナー制作は数は作っていませんか? もし数が多くなくても、おおよそ1時間あたりこのくらいをさばけます、などがアピール材料になります。 最前は自分のスキルを持ってポートフォリオサイトを丸々プロデユース・制作することです。 他の作品がなくとも十分ここでアピールできると思います。 また、転職活動を急いでいるのであればそう言った作品作りができない場合上記で言った方法や、時間がないながらも自作で構わないのでいろんなテイストのデザインを残すのがいいと思います。 そう言った場合 「現職ではこういったデザインを任せていただていますが、デザイナーとしてはこう言ったテイストもでき幅広く対応できます」などが通用します。 参考になりましたら幸いです。
転職用というより、もっと長期的な視点でご自身のセルフブランディングの一環としてポートフォリオサイトを制作・運営されてはいかがでしょうか。 「自分はデザインに対してどういう風に向き合っていて、デザインで世の中をどう変えていきたくて、実際にどういうアウトプットをしているか」 などの内容があれば良いかなと。 それが結果的に転職の時にも活きると思うからです。 ちなみに僕は会社に所属していますが、その前に一人のエンジニアとして生きていきたいのでそういった視点でポートフォリオサイトを作っています。(CMSも自作です) https://l-w-i.net/