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回答9件
ここで聞いても、日本はクソだ海外サイコーのエアプ勢と傷を舐めあうだけですよ。 日本でうまくいっていない人が海外だとうまくいくという理屈はないです。
海外在住で働いている者ですが、日本の制度は比較的リーズナブルだと思います。消費税も累進課税の税率もイギリスやアメリカのような国よりは良い条件だと思います。(シンガポールや香港のようなタックスヘイブンな国もありますが。) 私の住む国では、必要最低限の年収がない人間には住民権を与えなかったり、失業した人が日中路上生活をしているなど多く目にします。日本は生活保護という仕組みでそういう人を支えることができており、むしろ甘い・良い国とも感じます。 おそらく相談者の方の悩みは、頑張っても給与が上がらないことだと推測します。私の住む国では、現地ローカル社員は年間8%近く給与は上がります。日本は春闘とかの情報でも年間1~2%が精一杯のようです。ただ物価は毎年上がり続けているので、実質は給与が下がっているようなものですね。 ただ岸田政権のいう「賃金上昇をした会社は法人税減税」、「賃金を上げる余裕のない会社には補助金」という政策は多少なりとも明るい材料ではないでしょうか。日本は海外から見ても、まだまだ捨てた国ではないと思います。日本の政治家は世界的にみても、上位レベルです。 ちなみに私は30代後半で英語を勉強し直しましたが、TOEICの点数は200点近く伸びました。それに海外で働くには英語力はツールにすぎず、日本語でもそうですが、「相手の話を聞き、思いやりをもって会話する気持ち」や「役に立ちたいというパッション」だと確信しています。私より英語ペラペラの方で現地人から評判悪い人も知っているので。 遠い地からですが、応援しております。
質問者さんの収入だと所得税・住民税はさほど徴収されていないと思います。消費税は日本は10%でも世界的にはかなり低いです。福祉国家な北欧では20%以上の国ばかりです。いや日本は国民に還元されていないと思うなら、それはただの個人の感想です。アメリカで住民税を滞納してる家が火事になったときに消火活動をしなかったという話を聞いたときは、日本で良かったと思いました。 40代とのことですが、なぜ今の状況になったのでしょうか。私も同年代ですが、コロナでおびえることもないですし、仕事引退した後の老後が楽しみでしょうがないです。何か特別な事情があったのならお気の毒ではあるのですが、もし健康体であったのなら、今の自分の状況を作ったのは自分の責任です。 世間や国を恨んでも闇を深めるだけで何も解決しないので、自分で解決するしかないです。
他の方もコメントしてますが、日本は税金自体は多い国ではありません。 ただ先進国で給料が少ない方であるのは確かです。なので海外で働く選択肢を選ぶ人も少なくありません。 ただし40代まで零細企業と愚痴りながら転職等をしなかった人には、更にハードルの高い海外への転職を選択する事は厳しいと思います。
マシだと思いますよー。 アメリカや中国ほど賃金格差はありませんし、韓国ほど財閥系企業に入れなければ負けみたいなこともないですし、ヨーロッパほど質素に過ごす必要もないですし。