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回答10件
生き残るというのが、質問者様のことなのか、会社のことなのかわかりませんが、もし会社だとしたら、コロナ後を見据えて、将来に投資し、社内の変革を進めている会社は生き残るかと思います。 コロナに関係なく、日頃から社内で改善を行える風土がある会社は、会社の規模に関係なく、何か問題があったときに乗り越えることができます。 日本がどうなるかについてはわかりませんが、コロナに関係なく、急速に進行している少子高齢化の問題は解決しないと衰退することは確実です。 衰退する市場で戦うためには、これまで以上にスキルを高めて、他者と差別化する必要があります。 衰退する市場から転向、つまり移民として他国で生きる方法もありますが現実的では無いと思いますので、これまで以上に頑張る必要があります。
中年になってそんな大事なことの答えをこんな場所に求めてはだめだと思います。そして、悶々としても意味がないので、何か始めてみたらどうでしょう。
コロナのおかけでリモートワークが進み、企業の生産性が上がっているので、元に戻る事はないでしょう。コロナ前に戻ると思っている企業は淘汰され、新しい生活様式に合わせたビジスネモデルを作った企業が残る事になると思います。 一方で、旅行やイベントなどはシンプルに需要が戻る事になるとは思います。
第一に、コロナは終息しません。 なーんてめんどくさい事から始めてみます。 あらゆる意味での二極化が進むでしょうね。 頭使えない人は淘汰されます。
コロナがもたらしたもの、環境の変化に対応できるか、有事の際に政府や国民がどう考えて対応できるかが問われたのではないでしょうか。 残念ながら、日本の産業は環境の変化に迅速に対応できるほど身軽ではなかった(法規制や人々の行動様式含め)し、政府も国民も思考停止に陥りましたね。 よくわからないから、家でじっとして待機していたら、そのうち解決する(神風が吹くのを待つが如く、そのうち何とかなると風まかせな対応)と思っている人も多かったし、メディアやニュース番組の適当でいい加減な報道に振り回される国民気質(人の言うことを鵜呑みにする気質)とか、いろいろなことが見えたのではないかと思います。 で…自分ならどうするか、自分はどう生きていくのかを考えるのが大人というものではないでしょうか?
円安が進み、海外に車や製品を輸出する製造業の会社は景気が良くなります。円安分が丸儲けになります。また、インフレ傾向が強く出てきて、不動産、食品その他全ての物価が高くなります。その一方で輸入産業の会社は、大きく苦しむでしょう。個人的には、米ドル200円時代を数年以内に迎えることになると考えますので、今までと全く違った世の中になる可能性があります。会社では給料が上がらないので、良いことはありません。また、少子化の影響で日本国内の企業は、どこも人手不足でエンジンがかかりにくくなり、将来的に移民を受け入れることを真剣に考えるようになると思います。
コロナ終息後って言いますけど、今外に出て周りを見渡してみてコロナ前と何が違うのでしょうか? 以前と同じように人は出歩いているし、お店はいつも通りやっていますし、飲食店も何も変わりません。 副業なんかも直近目立っているだけであってやっている人はやっていました。 インボイス制度も移行期間として19/10~23/9までとしていただけですし、コロナをきっかけに一気に浸透したのってリモートワークぐらいですよ。 唯一コロナ前と変わってるのは皆マスクして、衝立のこっちと向こう側で座ったりしてるぐらいです。 今後あり得そうなのは円安を背景に外国人旅行者が日本へ旅行に来て、インバウンド消費による景気の回復とかでしょうか。 あとは外貨を稼ぐ手段を何とかして見つけると良いかもですね。
零細に限らず、何か変わりますか?自分が生きて行くのに精一杯です。病気もコロナだけじゃなく精神を病んでる方も沢山いらっしゃいます。どうなるかより自分はどうするかどう生きていくかを考えませんか?零細でも働ける場所があり健康であれば大丈夫では?病気持ちや日雇いの方に比べれば全然大丈夫では?中年なら尚更甘えすぎです。
生活費を得るための仕事をどうやって得続けるか、という観点でしたら、ITに取って変わられにくい職種に変えるか、ITを使いこなす職種か、専門性の高い職種(人事労務、財務会計、営業、マーケティング、技術職など、どんなジャンルでも)いずれかが良いと思います。 企業規模が小さい場合、業種にもよりますが、コロナの影響で国からの給付金や金融機関の融資や借入金の返済の猶予など、色々な支援を受けて何とか生き延びている場合も多いと思います。しかしながら、売上と利益の向上が見込めない場合、いずれ倒産せざるをえない可能性もあります。(円安の影響を受ける業種だと尚更厳しい経営環境) そこで、トラックの運転手や調理師、介護士など、ITによる自動化がまだ難しい職種は需要もあるため、仕事としては求人は相対的に残ると個人的には思います。
生き残りをかけた企業間の争いが激化していくことが容易に想像できますね。 しかし、吸収合併などは中々起きにくいと私は考えています。というのも、名だたる大企業が赤字でピーピー言っている中で、吸収できるほどの財源力はないと考えられるからです。 まぁ、コロナ明から数年間は今と大差ない気が致しますが、それ以降は、中小零細企業同士で助け合っていくのではないでしょうか?