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回答8件
役職定年や出向が厳しいので、他の会社ほど50代年収がピークではないです。むしろ遅くても55歳とか途中で下がります。
銀行によって異なるとは思いますが、一般行員→課長代理(係長)→課長(次長)→支店長(部長)→役員と役職がありますが、多くの場合はよくて課長止まりが多いかと。 課長代理までは順当に皆昇進できますが、そこからは実績や運が無いと厳しい世界です。 支店長になっても本部に残れる人と取引先に出向させられる人に選別されます。 支店長がだいたい50代くらいなので年収のピークとされているのはそれ故かと。 ご質問への回答をすると、銀行は基本的に年功序列。50歳代で多い役職は課長代理から課長ぐらい。
そりゃ50代の次は60歳で定年になるわけですから、ピークとなる人が多いのは当然でしょう。一番高いのは頭取、一番低いのは主任ですかねぇ。後者は本当にいるのか分かりませんが。
50代ではなく、50歳がピークです。 ほとんどの人が50歳で給与上昇が止まり、出向させられていきます。 なので、それまでに住宅ローンを完済させらせるようライフプランを考えると聞いたことがあります。
銀行に関わらずどの会社も役員などにならない限りは、50代がピークかと 60代がピークは、定年退職の制度上ないかと 40代ピークで50代上がらないってモチベーション上がらないでしょ
金融系は基本的に給与は高いです。証券、保険、銀行はかなり給与は高いです。50歳で高いというのは本当です。ただし信用金庫や地方銀行はそれなりです。大手銀行では2000万も充分にその年齢でありえます。ある意味年功序列ですね。但し大手銀行でも能力がなければすぐに出向になり、銀行には戻れずに低い年収で終わってしまいます。銀行マンはノルマも厳しいです。(まだ銀行は年功序列が多いですが、徐々に変わってきてます。) バリバリできる人なら銀行以外でも2000万は十分にありえます。私の会社は年功序列を廃止してジョブ型制度になり、自分で給与の高い部署へ面接など得て受かれば年収が上がります。初任給も決まった金額はありません。社内ポスティングで上の職制グレードを受けて受かれば晴れて年収アップです。出来ない人は違う部署に飛ばされます。要するに高い年収を楽して手に入れるのは難しい言うことです。