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回答6件
パイロットと比較すると…そりゃ低いだろうと思います。 他のサービス業と比較するとむしろ高い方じゃないでしょうか? CAさんが命懸けというのであれば、乗客も命懸けで搭乗していることになります。 ちなみに航空機事故で死亡する確率は0.0009%で 船舶、自動車、自転車よりも安全です。 つまり乗客の命を背負っているのはパイロットの方です。 何かしらの夢や憧れがあってCAという職業を選択される方がほとんどだと思いますので、その中で「命懸けでやっている」というスタンスはちょっとズレてる気がします。
業務遂行に必要な能力で言うと、他のサービス業と比較しても妥当ではないでしょうか?危険がある分だけ、他のサービス業よりは高いですし。
同じ業界だからといって求められるスキルや希少性が違うならば給料も異なります。 サッカー選手とサッカー場スタッフの給料が何十倍も異なるのと同じです。
CAの給料はここ最近やっとマシになってきたというレベルです。 元々CAは基本的に正社員雇用ではなくて契約社員としての採用でしたからね。 (ANAの場合は2014年入社組から正社員雇用です) 個人的な意見ですがCAとパイロットを同列に比較することが間違っています。 CAの場合は専門的な能力は全く必要ではなく、言い方悪いですがレストランの店員さんが空を飛んでいるようなものです。 英語が出来るとかマナーを身につけているとか色々あるかもしれませんが、社会人で必要とされるのはビジネス英語なのでCAの英語力とは若干異なりますし、マナーなんてCA以外でも身につけている人は沢山います。 結局のところカッコいいとかそういう憧れでなる仕事であり、給与などの待遇を気にするのであればCAにはなるべきではないと思っています。
給料も需要と供給で決まる部分があります。実態は詳しくないのですが、仮にCAさんの給料が低いのだとしたら、それでもなりたいという人が大勢いるからなのだと思います。
それで雇えるということは適正ということでは?安いと感じる人ばっかりなら誰も成り手がいないと思います。