【公式】Job総研
投票すると投票状況が閲覧できます!
===================================
GWが終了し、5月病などが理由で、現在の仕事から離れる方も少なくないのではないでしょうか。
皆さんは、5月病は甘えだと思いますか?
コメントで理由も教えてください!
【コメント例】
・連休明けにやる気が出ないのは誰でも同じなので、それが理由で仕事から離れる人は社会に通用しない
・頑張りすぎた反動が、GW明けに表に出るだけなので正直仕方ない
・気持ちはわかるけど、社会人としては乗り越えるべき壁
===================================
この質問はJob総研の公式アカウントが投稿しています
回答32件
クルマでもヒトでも何でも、動き出す時が一番負荷がかかるので、別に甘えではないのです。動き出せるか出せないかは、その人次第だと思います。
周囲から5月病とか聞かされて、その気にさせれれているだけの話だから、気にすることなんかないでしょう。
甘えではないと思います。 学生でもGW明けに学校に行くのが嫌に感じる子もいるみたいなので当人の生活環境やその時の心情に左右されるものだと思います。
5月病というか、「1ヶ月病」と考えたほうがよいと思います。日本の場合、新卒もそうですが、大きな組織移動も「4月」であることが多いです。1ヶ月後が5月というだけかと思います。と言いますのも、4月以外に転職される方も「1ヶ月後」が大きな山場となることが多いです。若手でもベテランでも。新しい環境で「成果を出さない!」と気合を入れて働きだしますが、人間、そんなに持ちません。その勢いが大体1ヶ月くらいで切れてしまいます。ですので、受け入れ側の企業人事や、現場責任者に対しても「入社1ヶ月を大事にフォローしてください。そのフォローにより長期就業となるか、短期離職となるかが大きく変わります」と伝えることが多いです。これは若手だけでなく、管理職や経営ポジションにも同様のことがいえる、面白い現象です。
新入社員に限らず、全ての社員に共通して5月病は存在する。かくいう私も5月病だ。万年5月病といってもいいだろう。
5月病自体の詳しい解説は私はできませんし、それは専門家に委ねたいところですが、私はある一定の考え方で社会問題を反映する現象の一つとして捉えています。つまり、甘えなどという個人的な理由によって引き起こされているのではなく、社会全体が抱える問題の歪みが5月病という形で現れているのではないか。だとすると、5月病にかかった個人に対する対処療法だけではなく、同時に本質的な改善、すなわち社会を変えて行く政治の問題に発展すると思います。
昭和の時代は甘えでしたが、令和では甘えでは無いと思います。終身雇用制が崩れ一つの職場で働き続ける時代では無いです。GWでゆっくりして今後の事を考える余裕が出来たからだと思います。
あまり思い込まない事が肝心。程々が丁度いいし、心配事の8割は実際には起こらないよ。