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小さな会社を経営しております。 経営にかかわるには、定款なんかのいくつかの書類を用意して法務局に行って来ればいいです。実印や社印と印鑑証明は必要ですよ。 起業はしたくないけど、既存の企業の経営にはかかわりたい・・ということでしょうか。 経営陣は儲かる仕組みを作るために経営資源を組み合わせるのが仕事です。自分が有能だったらそれを資源としてもいいわけですけど、それは必要条件ではありません。何かができる人である必要は必ずしもないのです。 組織の中で失敗したくないなら控えめに見せて「何もできません」と言っていれば失敗しませんけど、自分を市場に出す場合は起業でも転職でもなにかできますと言わないと、なんで何もできない人にお金出すと思う?という話になりますのでご注意くださいませ。 質問者様が何かしらの資源を持っていて、企業から見てそれを他者として買うより、仲間になってもらったほうがいいな、ということになれば「一緒にやろうよ」ということになります。その資源は、何か専門知識かもしれませんし、情熱かもしれませんし、単にお金かもしれません。銀行から借りるより役員から借りるほうが簡単ですからね。
1)財務分析スキル 2)管理会計スキル 3)多岐にわたるビジネスモデルの理解と経営戦略構築スキル 4)コンセプチュアルスキル 5)ファシリテーションスキル 6)高いEQ 以上です。 経営の専門家として活躍するには、経営者より経営の事を知らなくてはなりません。基礎知識を身につけるという意味でまずはMBAでも学んでみては。 ちなみにMBAを取得したからと言って、経営のスペシャリストになれるわけではなく、スタート地点に立ったという認識で居たほうが良いでしょう。