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車いすも外骨格の一種ですけど、甲虫のようなしなやかで軽く、衝撃を吸収し、小さな動きで人工筋肉を動かす鎧のようなものってできないのでしょうかね。 誰だって自分で歩きたいし動きたいのであって、介護してほしいわけではないのですから。 一方で、脳が弱くなってしまって認知症といった場合には、むしろ人手を多くかけて、一人を何人もで見て、ひとりひとりの負担を軽くできるといいですね。 本当に財源はないけど人手不足というなら、中学生や高校生の部活をやめて、介護をすれば3年ごととかに人が入れ替わる労働力なわけで、いいと思いますけどね。現在の家族の負担頼みというのは、あんまりよくないと思います。
確かに人手不足は明らかですね。 更にその人手不足が原因の、一人あたりの負担増がメディアの力によって衆知の状態ですし、子供であれ高齢者であれ、人の命を預かる仕事なので高い給料をもらっても良いと思うのですが、それもない。これでは、その仕事しかないとかでないと業界に入ろうとするのには躊躇します。そして続く負のループ…。 介護業界は、大きな見直しやてこ入れが必要な時期だと思います。 私が考える解決策としては、3つ。 1つ目は、介護サービス全般により一層の格差をつける。 同じ場所なら、皆ほぼ一律の金額で同じようなサービスが受けられると思いますが、それを変えてしまう。金額に伴うサービスの質の変更をする。クレームをそれなりの金額いただいてませんからと突っぱねられれば負担が減り、また介護に携わる方の心の余裕と所得向上になるかなと。 2つ目は、建物の大型化とシステムの導入。 マンションの一人暮らしのような生活を送ってもらい、時々家主(介護士)が世間話に訪れる形です。家にセンサーを取り付け、入居者の方の把握を行います。トイレのセンサーの反応から1時間経っても出てこない場合、異常として駆けつける、犬型のペットロボットかルンバのようなもので追跡して異常行動を判別して必要なら非常事態として人を呼び出します。入居者の歩きたい要望の実現やストレス軽減が見込め、人の目で見張る必要が少なくなり負担減がここから業界全体に波及するかと思います。 3つ目は、世間でもよく言われる外国人労働者の雇い入れ。 国としてより門戸を開いてもらい、安価な労働力として外国人労働者を雇い入れます。 高齢者の方には外国人は受け入れがたいかもしれませんが、人手不足を手っ取り早く解消できると思います。 それぞれにデメリットがありますが、この3つ全てを平行して行えば、それなりに変わるのではと思います。