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イギリスへ留学・インターンを1年間経験したものです。 正直、TOEICが主流なのは東アジアというか、ほぼ日本と韓国くらいのものです。 私個人の意見ですが、TOEICが900点以上取れていようが、満足にコミュニケーションを取れない、コースメイトや同僚とのディスカッション等で成果を上げられない人はいます。 ですので、本当に自分の英語力を図りたいなら、TOEFL iBTもしくはIELTSを受験することをお勧めします。検定料は高いですが。。。 また、私はイギリスの事情しかしらないのでイギリスに限りますが、正直現在のイギリスにおいてビジネス(企業)の場で活躍できる日本人(外国人)は稀です。 英語でのコミュニケーションが出来て当たり前、それ以上の能力・技能・専門性が求められます。 アジア圏や南米などの状況はわかりませんが、英語圏の国や西ヨーロッパなどでは同じことが言えると思います。 単純に海外で働く経験がしたい、という場合でも特にロンドンなどの大きな都市では移民労働者が飽和状態ですし、そういった人がつける職というのは限られています。 (例えばスーパーのレジ打ちなどの小売業など) 海外へ進出しキャリアを築くのであれば、海外(英語圏)の大学院に留学しMA取得するなど相応の努力をすれば可能かもしれませんが、なかなか難しいことだと思います。 ちなみに、スコアの目安ですが、大学にもよるのですが、イギリスの大学(学部)への留学基準は、TOEFL iBTで80〜90以上、IELTSで7以上ないと認められません。 また、試験の形態がTOEICとはまったく異なるので、ネットで検索して出てくるTOEIC・TOEFLスコアの換算表はあまりあてにならないと思います。