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製薬会社に勤務しております。 MRが今の人数で今の給料で今後もずっと維持される事は無いでしょう。 ですが、無くなりはしませんし、大幅に給与がダウンする事もありませんし、武田以外残らないという事もありません。 MR不要論とは、 ・TENGAがあれば嫁さんは要らない ・ネットに解法が載っているから塾も予備校も要らない それくらい極端な話なのです。 人から強制的に入ってくる情報というのも大事な情報源ですし、人に言われて重たい腰を上げる事もありますし、人を介した優しさや愛情というのある限り、全てデジタルコンテンツに置き変わる事はあり得ないのです。 と言いつつも、椅子取りゲームは既に始まっておりますし、年々椅子が減っていきますので、常に自己研鑽出来る自信がある方がこの業界に来られると良いと思います。
元MRで今は臨床開発系の仕事をしていますが、確実にMRの求人は減っています(人材紹介会社や前職の繋がりからの情報)。 しかし、MRそのものが無くなるということは無いと思います。どんな業界や会社にだって、呼び方は異なるものの営業職の方はいますので。 今までのように、ずーっと部下なしでど田舎をまわっているような人でも年収1000万超…なんてことは無くなるとは思います。向上心をもって価値ある情報提供、提案ができる人が生き残れるんじゃあないかなと思います(というか、異業種の営業マンの方々にとっては当たり前?)