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Webデザイナー 転職 ポートフォリオ

Webデザイナーへの転職で使えるポートフォリオの作り方

ポートフォリオとは、就職活動や転職活動、仕事を取りたいフリーランスのWebデザイナーには必須の自分の作品をより集めて作った作品集であり、アイテムです。転職面接の際のポートフォリオの選択や、どのような作品を掲載すれば転職に有利になるのか、実際にポートフォリオはどのように作るのかを紹介していきます。

visibility721 |

Webデザイナーの転職はポートフォリオ次第?

Webデザイナーの就職・転職活動では、面接の際に必ずポートフォリオの提出を求められます。

「私にはこのようなスキルがあります」「私のデザインの方向性はこうです」ということを表しているのがポートフォリオです。

転職活動の成否はポートフォリオの出来栄えにかかっているといっても良いでしょう。

それはなぜでしょうか。
 

ポートフォリオでデザイン力・ポテンシャルがわかるから

プロのWebデザイナーであればポートフォリオを見ただけで、どの程度のスキルやデザイン力があるかというのはわかります。

ポートフォリオには作品をただ載せるだけでなく

  • コンセプト
  • 制作担当箇所(デザインだけでなくコーディングも出来るのかを示すため)
  • 完成までの手順や思考のプロセス
  • 工夫点
  • WebサイトであればURL

などを入れるのが良いでしょう。

紙媒体であればどのようなファイリングの仕方を採用するかでその人の能力が見えてきます。

また、質問への答えから人間性も見られるので、その際は熱意や、作品に対する前向きな姿勢をアピールすることも大事です。

要するに、ポートフォリオは履歴書よりもあなたの人となりが分かるものです。

ここでWebデザイナーの転職におけるポートフォリオについてJobQに寄せられた質問がありました。
 

Webデザイナーに未経験転職するにはどんなポートフォリオがいいですか?

Webデザイナーに未経験で転職するにはどのようなポートフォリオを作れば採用されますか?

どういったものを作ればいいのか分からなくて悩んでます。

デザイン系の学校へ通っていたなら、その時の作品をまとめると良いと思います。

学校へ通っておらず、独学で何かを作った経験があればそれを。

何もなければ、まずはwebデザインを学べる本を購入して、学びながら作品を作ってみてはいかがでしょう?

ある程度作品を作れるなら、応募したい業界のサイトを真似て1つ作るのも良いかもしれないですね。

または、自己紹介のサイトを作るというのも良さそうです。

こんな人間です、こんなスキルがあります、前職はこんなところでした、など。

未経験者を採用する際には、ポテンシャルを見るので、ある程度ポートフォリオを参考にするかも知れませんが、むしろ姿勢や考え方を問われるのでは、と思います。

もちろん、その姿勢を見るという点で、ポートフォリオがあるというのは強みになりそうですね。


つまり、未経験だとしてもポテンシャルやポートフォリオが重要になってくるので、経験者だと尚更重要ということです。

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