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短時間 アイスブレイク

【短時間でできるアイスブレイク】大人数や少人数別にご紹介

初対面の人ばかりのセミナー、大事な商談、新人研修、思わず緊張してしまう場は多くあります。そういう時に役立つのがアイスブレイクという手法です。アイスブレイクとは、「緊張したかたい雰囲気を解きほぐすための手法」のことをいい、緊張感を氷にたとえて、「氷を壊す、溶かす」という意味で使われています。今回は、さまざまなシーンで活用できるアイスブレイクの方法をご紹介します。

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アイスブレイクは短時間でも簡単にできる!

短時間でできるアイスブレイクとは

短時間で簡単にできるアイスブレイクのポイントとして、下記が挙げられます。

場所によっては、デスクが固定されていたり、自由に動き回れる空間がない場合もあります。

どのような状態でもすぐにできることが大切です。

  • 事前準備が必要ない

    小さな紙とペンが必要など、誰もが用意しているとは限りません。とにかく気軽に道具なしでできることも大切です。
     
  • 知識が必要ない

    時事ネタや有名人の話など、「知らない」という人いる可能性もあります。特定の知識を要するものは機能しない可能性もあるので注意が必要です。

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アイスブレイクを短時間でする〜少人数の場合〜


アイスブレイクの種類は、人数やその場の種類によっては異なるものを選んだ方が効果的です。

商談や会議など少人数の場面でおすすめするアイスブレイクのネタをご紹介します。

少人数におすすめな短時間でできるアイスブレイクのネタ

少人数向けで、かつ短時間でできる簡単なアイスブレイクのネタでは次のようなものをおすすめします。

  • 実は+自己紹介

    通常の自己紹介ではなく、「実は」という言葉をつけます。「実はスペイン語が話せます」や「実はトカゲを飼っています」といった意外な一面を共有することで、緊張感をほぐすことができます。
     
  • ワンワードゲーム

    一節一節を順番に言って、ひとつの物語を作っていきます。急展開や現実性がなくても問題ありません。ある程度物語が見えたところでストップ。少し難易度が高いように感じるかもしれません。

しかし全く何も出てこなくて沈黙が起きる可能性もありますが、その場合は進行役がコメントを入れたりしてまとめます。

ポイントは、ひとつのことにみんなで取り組むということです。

発言の意外性から盛り上がることもあり、おすすめです。

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アイスブレイクを短時間でする〜大人数の場合〜


次に、セミナーといった大人数の場合に使えるアイスブレイクにはどのようなものがあるのかみてみましょう。

大人数におすすめな短時間でできるアイスブレイクのネタ

大人数向けのアイスブレイクは多くありますが、その中でも簡単に短時間でできるものをご紹介します。

  • 山手線ゲーム

    皆さん一度は経験したことがあるゲームではないでしょうか。山手線の駅名をリズムよく答えていく、というものですが、「野菜の名前」といった誰でも思い浮かぶようなテーマを選ぶことが大切です。
     
  • 私は誰でしょう?

    社内であれば、その場にいる全員が知っている人や、固有名詞ではなく職業などを想定して、その人物について話し、他の人が誰のことを話しているのか当てるゲームです。できるだけ交流が起きるように、質問を受け付けるなどしてみると盛り上がるでしょう。
     
  • 連想ゲーム

    ひとつの言葉から順に連想を広げていくというゲームです。NGワードを設定するなど、いろいろな楽しみ方ができます。

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アイスブレイクを短時間でする〜ビジネスの場合〜


商談や社外の人が会議などビジネスシーンでは、アイスブレイクとはいえゲームを取り入れることはできません。

そういう場所で使えるアイスブレイクにはどのようなものがあるのか、具体的な例を挙げながらご紹介します。

ビジネスの場でおすすめな短時間でできるアイスブレイクのネタ

商談の場などは、距離感も近く緊張感が伝わりやすい空間です。

おすすめするアイスブレイクを、場面別でみていきましょう。

<初対面のクライアントと1対1の商談>

短時間のアイスブレイクを最も必要とする場面といえます。
一番大切なポイントは、「アイスブレイクを意識しすぎない」ことです。

相手のリアクションに過敏にならず、まずは落ち着いて自分のことを伝えることから始めましょう。そして、「共有できる話」をしましょう。これは一見難しく感じるかもしれませんが、訪問したのであれば、最寄駅からの道のりにあったお店や施設の話や、その部屋(会議室)にあるものの話といった、双方が見たことがあるものについて話を切り出すことをおすすめします。

会話の流れを作ることをポイントにして、短時間で本題に入りましょう。


<取引先を交えた会議>

商談の場合と同じく、大切にするポイントは、「アイスブレイクの目的を理解する」ことです。決してその場を明るくするためでもなく、笑いを起こすためでもありません。

「緊張感や硬い空気を解す」ことを目指しているので、会話の流れを作る準備運動だという意識で、話のリードを取りましょう。

ここでも、「共有できる話」を軸にすることがアイスブレイクのポイントになります。

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