
内定承諾メールの送り方やマナー!好印象につながる例文も解説
企業から内定の連絡が来たら「内定承諾メール」を送る必要があります。しかし、どのように返信すればよいか迷っている就活生も多いのではないでしょうか。そこで今回は、内定承諾メールの書き方やマナー、好印象につながる例文をご紹介します。
5151 |
目次
内定通知を受けたときの対応
企業から内定通知のメールが届いたら、必ず返信するようにしましょう。基本的には、下記のいずれかの内容で返信することになります。
- 内定を承諾する連絡
- 内定を辞退する連絡
- 内定を保留にする連絡
もちろん、内定通知の連絡を受けたからといって、必ず入社しなければいけないわけではありません。
しかし、内定通知メールを受けた段階では、まだ内々定の状態だと考えられます。内定通知メールを無視していると「入社の意思がない」として内定を取り消されるリスクもあるので、いずれかの内容で返信することが大切です。
この記事では内定承諾の連絡をする際のマナーやメールの書き方をご紹介します。ただ「入社します」と書くだけではマナー違反になることもあるので、最後までチェックしてみてくださいね。
内定承諾はメールでOK?
そもそも、内定承諾をメールで送ってよいか不安に感じている方も多いと思います。結論から言うと、内定承諾はメールで送って問題ありません。
企業からの内定通知メールを受け取ったら、内定承諾メールを送信しましょう。ただし、採用担当者に質問がある場合や直接お礼を伝えたいという場合は、電話での連絡がおすすめです。