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内定おめでとうございます。 事業内容や待遇面で大差ないのであれば、 ・通勤時間、リモートワーク、転勤の有無 ・産休、育休などの家族への負担軽減ができる環境か ・キャリア、年収のモデル(想定) ・一緒に働く方々 ・扱う製品、サービスの位置付け ・経営層の中長期的目標 ・会社の価値判断、社風 などを私は見ます。 結局は意に沿わないこともやらざるを得ない時が来るはずなので、その時にどんなメンバーと仕事ができるのか、どんな立ち位置でやれそうなのか(経験して評価されるのか)を見ます。そうすれば、仕方ないと思いつつもなんとか仕事ができたりもしますし、自分に合っていて楽しいと思えることもあるかもしれません。 あとはベンチャーであれば、中長期でベンチャーキャピタルや優秀な中途が入ってきてやり方や考えなど色々な変化が起きるはずです。 そういう時に自分が変化を許容できるのか、決定要素が大きく変化しても平気なのかといった部分も考えます。過去に外資とベンチャーで大きく事業体制などが変わって痛い目を見たことがあるので、将来性のような部分を見つつ、そうなった時に耐えられるのか転職なのかといった覚悟のようなものを持ちながら決めるといいかと。
3社とも条件が同じってなかなかないケースですが、もし自分がその立場になったら、 1,家からの距離(通勤時間は大いなる無駄と思ってます。リモートワークできるなら尚良し) 2,社内で使ってるツール類(前職と作業環境が近いほど良し) 3,面接で会った人間と仲良くやれるか(例えば帰りの電車とかで30分一緒になって、気まずくない程度に会話して苦じゃない相手か) このあたりは後々地味に効いてくるところなので、複数社から選ぶ立場でなくても気にします。
30代です。転職2回経験しています。 私なら、量的な要素(裁量、給与、人員数、経営等)がほとんど同じであれば、質的な要素(仕事内容、企業体質、人 等)で比較するかなと思いました。 私は一緒に働く人たちの人柄を重視しているので、印象の良かった会社を選ぶと思います。 「この人となら一緒に働いてもいいな」と思えなければ他条件が良くても選ばないです。 あと立地もできるだけ今住んでいる場所に近いところにすると思います。 私は、最初の転職のときに給料や福利厚生の良さで決めました。しかし、思ったような仕事ではなかったことと、会社の士気が低かったので後悔しました。つまり私にとって”質”的な要素が足りなかったのです。転職は、”量”と”質”の両方があってはじめて満足できると反省しました。
ベンチャー=IPOを目指す企業ならば、 ·どこが出資しているか ·現預金がどれだけあるか ·何年後のIPOを見据えているか ·現在の売上とユーザー数 ·事業フェーズ など見るべきポイントがたくさんあります。 数万社がIPO目指していますが毎年100社程度しか上場は実現せず、倒産している企業があたくさんあります。 ベンチャー企業は簡単につぶれますので、現預金や売上はかなり大事です。