・残業が多いこともあるが、サービス残業とするようなことはなく、しっかり残業代としてもらうことはできる。ただし、管理職になると残業代はなくなるので、そのタイミングで年収が落ちてしまう。
・プロジェクト序盤だったり、継続開発しているプロジェクトであればそこまで残業が多くなることはないが、リーダー等一部社員は遅くまで作業していることも多い。プロジェクトの終盤だったり、仕様がなかなか固まらずに来てしまった場合は、かなり残業が続くこともある。 ・事前に調整しておけば休むこと自体は基本的に問題ない。
・特に目標設定等があるわけではないので、どれだけ一生懸命仕事をこなしているか(その姿勢を見せているか)が大事なように感じた。 ・一部かもしれないが、仕事があまりできなくても遅くまで作業している姿から評価されているケースがあったように感じる。
初任給は同業他社と見ても遜色ない額だった。 資格取得で昇格する制度があり、しっかりと勉強して資格を取得すれば、ある程度まではすぐに上がり、それなりに貰えるようになる。 ただし、ベースの上がり幅が低く、ある程度で頭打ちとなる印象。 残業代はしっかりと払われるので、忙しいプロジェクトに配属されて残業が多くなれば、若手でもそれなりに貰っている人は居るようだった。
配属されるプロジェクト次第で大きく異なる。 毎日定時で帰る人もいれば、毎日深夜まで残業、休日出社も当たり前みたいな人もいた。 配属先変更を相談すれば、それなりに考慮されると聞いたことがある。
顧客と折衝したり、要件を決めたりといった、上流工程をやりたいという人は、マッチしないと思う。 プログラミングが好きで、コードをバリバリ書きたいといった職人気質な人には合うと感じる。
直属の上司からの評価で決まる。どこの会社でもそうなりがちだとは思うが、上司との相性次第なところがある。 入社時の教育はしっかりしていて、未経験者でもそれなりにプログラミングが出来るようになると思う。 その後はOJTになるので、配属先次第。